<所要時間:約30分>
材料:10個分
●道明寺粉 … 260g
●水 … 300~310cc
●上白糖 … 大4
●こし餡 … 300g
●食紅 … 耳かき一杯
●塩 … 少々
●桜の葉の塩漬け … 10枚
作り方
- 透明なボールに水を入れ、少量の水で溶いた色粉を加えて混ぜる。
- 耐熱ボールに道明寺粉を入れ、色粉入りの水を少しずつ加えながら混ぜていく。
- そのままラップをして、レンジで6~7分程加熱する。
- レンジから取り出してラップを外し、代わりに乾いた布巾をかける。
- そのまま10分強蒸らす。
- 充分に蒸らしたら、上白糖と塩を加えて木ベラで切るように混ぜる。
- まな板の上にラップを敷いて生地を広げ、包みながら粗熱を取る。
- 粗熱が取れたら、ラップをかけたままで棒状に整える。
- 生地がくっついたりしないように、切る道具を水で濡らしながら行う。
- 水で濡らしたナイフなどで、棒状の生地を10等分する。
- 両手も水でぬらしてから、生地を手にとって6~7cmくらいの円状に広げる。
- 円状の生地の円周を上に持ち上げるような気持ちで、中央にあんこを入れるスペースを作る。
- 中央にあん玉を乗せ、指先で軽く押し込む。
- 生地を時計回りにくるくると回しながら、あん玉を押し込んでいく。
- 生地を回しながら、閉じ口を上の中央部分に持ってくる。
- 閉じ口が上に来たら、そのままねじるようにして口をふさぐ。
- 手のひらの下の方で静かにコロコロと転がし、形を整える。
- 全部のあん玉を包み終えたら、両手を水洗いし、俵型にする。
- 1つずつ桜の葉でくるんで、完成!!
ワンポイントアドバイス
餡玉を包む時は、手がねばねばしていると、生地が手にくっつきます。
最悪生地が剥がれてあんこが見えてしまうので、きちんと生地がくっつかないように両手を水洗いして下さい。
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