連載:失敗日記8:新しいオーブン編

2016-12-15

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連載の失敗日記も、8回を迎えました。

本当は月曜に更新予定だったんですが、色々ありまして。

暇つぶしにどうぞ。

失敗日記8:新しいオーブン編

それでは、失敗日記。
今回は、今のオーブンに変えた時の失敗日記です。

オーブン。
一口にオーブンといっても色々あるが、
管理人は電気オーブンしか使ったことがない。
理由は一つ。
家にガスをしいていないからだ。

幼い頃、ガスを使っていた頃は、料理が怖い時期があった。
何しろ、炊飯器でさえ、小爆発を起こし
何時火事になるか不安だった。

それを感じてか、母はオール電化とはいかなくても
ガスを使わないようにしてくれたのだ。

閑話休題

そして、オーブンレンジを使い始めた。
だが、当時オーブンレンジは高い値段がついており
10万以上するオーブンは、確かに長持ちした。

だが、そんなオーブンともお別れの時期が来た。
そもそもの始まりが、オーブン用のターンテーブルを割ってしまったこと。
メーカーに問い合わせるも、古いタイプだったので
故障を直すことが出来ないと言われ…

そのまま使い続けたのだが、
ある時液晶に絶望的な数字が。
その数字は、故障不能の文字と同義だった。

私は悲しさに包まれ、まだ使えないかと幾度も試みた。
だが、駄目だった。
セバスチャン、もう君は動かないんだな…

そこで、新しいオーブンレンジを買いに行くことになった。
まずはヤマダで下調べ。
ケーズデンキでは、現金値引きがされるため
最初からヤマダで買う気はなかった。

そして、それが当たりだった。
ケーズでは、同じ製品が千円も安かったのだ。

何度も並んでいるオーブンを、開いたり閉じたり。
一時間以上は迷っていたように思う。
そして、辿り着いた。
石釜スチームというオーブンレンジに。

値段も安めで、大容量。
一目ぼれだった。
すぐに、買うことにした。
善は急げである。

そこで、同時に古いタイプのオーブンレンジを引き取ってもらおうとしたのだが
店員さんが、粗大ごみで捨てた方が、
200円で処分できると教えてくれた。
回収費用が5千円とも教えてくれ
安く処分できる方法を教えてくれたのは、有難かった。

そして、別れの朝が来た。
以前のオーブンセバスチャンに、回収用のシールを貼り
家の前の道路に置く。
さようなら、セバスチャン。

だが、ごみの回収が終わってからの母の一言。
「捨てるのは本体だけでよかったんじゃないの?
中の天板、何かに使えたのに。」

何故今更?少し憤りを覚えた。
いつも終わってから、文句を言うのだから始末に困る。

だが、確かにそうだった。
セバスチャンの形見を残しておくべきだったのだ。

セバスチャン、もう会えないのに…
ごめんよ、セバスチャン。
君の事は、思い出だけ残しておくよ。

何時までも前のオーブンのことを思っていても仕方がない。
説明書片手に、新しいオーブンを使ってみた。
火力は申し分ない。
しかも値段に対して、大容量。
ターンテーブルもない。

さて、名前を何にしようかと考える。
ピッツァ?
太りそうな名前だ。却下!
マルゲリータ?
ピザから離れよ!

ならば、ちょっと知的に行こう。
グレゴリウス。

これだ!
暦にも使われる偉大な名前。
これから世紀を経て、我が家に使われるオーブンにふさわしい。

グレゴリウス。
口に出して言って見ると、また感慨深い。
名前は決まった。

グレゴリウスのお陰で、またスイーツ作りが出来る。
セバスチャン、さようなら。
そして、グレゴリウス、こんにちは。

だが、スチーム機能はお掃除にしか使っていない。
いつかは使う時が来るだろう。
今はその時期が来ていないだけ。
これからは、新しい友と歩むことになる。
そして、たまに思い出すのも良いだろう。
幼い頃、苦楽を友にしたセバスチャンのことを…

To be continued…

 

と、こんな感じで終了です。

ゴールデンウィークになったら、また連載日記を載せますね。

コメントお待ちしておりますー。(´∀`)