スクランブルエッグは難しい?
卵料理って、奥が深いですよね。
何しろ、火加減が命なので、ガスなら何とかなっても、IHだと難しいと思う方も多いと思います。
特にスクランブルエッグは、どうしてもホテルみたいなふわふわの食感が出ないというお悩みをお持ちの方も、こちらも多いと思います。
卵料理って、すぐに作れて、お弁当でも卵焼きが入ると大分違いますよね。
卵焼きのでき具合で、その日のお弁当テンションが上がったり、下がったりなどもあると思います。
我が家は、一応200VのIHなんですが、もう十年以上使っているので、大分火力は落ちてますし、何よりスイッチを切るのが大変になってきて。
そのうち、買い替えたいなぁなんて思ったりもしています。
スクランブルエッグは、ふわふわに仕上げるのが大変!
でも、ふわふわに仕上がると、断然ホテルみたいに美味しくなる!
ホテルみたいになるのは、どうしてなのか?
ヒントがレシピにあるのかも?!
ということで、今回のレシピをご紹介します。
ポイントは卵の溶き方と触らないこと!
では、ホテルみたいにふわふわに仕上げるポイントは!ですが。
レシピを拝見していると、ポイントがちゃんと書いてありました。
料理名:スクランブルエッグ
作者:☆メリッコ☆
卵を良く溶くことと、焼いている間余り触らないこと!
これがふわふわに仕上げるポイントみたいですね。
牛乳も入れると、よりふわふわになりますよね。
私は、良くマヨネーズを入れたりしますが。
焼き方も画像付き手順で、すっごくわかりやすいですね。
なるほど。焼いている間は、触らずに、反対側に寄せるのを繰り返すんですね。
きっとこれって、卵は室温に戻してるんだろうなぁと思いました。
冷蔵庫で保存することが多い卵ですが、冷蔵から出した直後の卵は、冷たいせいか、温まるのが遅いんですよ。
なので、レシピには書いていないみたいですが、卵は室温に戻しておいた方が良いのかな?と思います。
お菓子作りでも卵を常温で、30分以上置いたものを使いますよね?
卵料理でもきっと同じことが言えると思います。
火の通りを良くするためにも、室温で戻した卵を使うと、よりこちらの味に近くなるのでは?と思います。
ということで、ふわふわの半熟スクランブルを作るには、卵をしっかりと溶くことと、焼いている間に触らないこと!
これが、今回のレシピのポイントだと思いました。
独り言…
昨日は、一年ぶりに回転寿司に行きました。
母の誕生日に、母の好きな寿司でお祝いしようと言うことになったんですね。
三年前に地元にやってきた「魚米」
以前は、味がいまいちだと言っていたので、余り期待はしていなかったんですが。
でも食べてみると、一年前とは格段に味が違って。
これは、美味しい!ということになり、皆の食べるスピードが一気に加速!
特に父は、次々に注文を。
家族に寿司がダメな弟がいるんですが、その弟は串カツやラーメン、ケーキなど。
サイドメニューを注文。
タブレットで選んでいる間に、すぐに注文した寿司がやってきて、これはやっぱりすごいシステムだなと思いましたね。
母も最初セットを頼んで終わるつもりだったそうですが、美味しさに箸が止まらず。
結局5人で行って、全63皿も頼む事態に。
支払額もタブレットで確認出来るので、お腹いっぱいになってから、支払額を見たら、あれ?こんな金額で済むの?
みたいな感じで、お腹一杯に食べても、安く済むんだなぁという感じでした。
特にはまちが美味しかったので、後でレシートを見たら、はまちだけで6皿も!
素敵な誕生日になったねぇと、家族皆がご満悦。
やっぱりスーパーで食べる寿司とは違うねぇ。なんて言いながら、ちょっと早い夕食が終わりました。
次回は何時になるかわからないけれど、やっぱりCMやってるお店は違うなぁ。
店員さんも、すごく感じが良かったですしね。
今度行けるのは、何時になるかなぁ。
お金を出してくれた東京の弟よ、本当にありがとう!
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