魚とご飯ってどうして美味しいの!
魚って、ご飯が進みますよねー。
やっぱり白飯と魚のおかずって、日本人でなくても、食べすぎちゃうと思うんですよ。
缶詰も美味しいですけど、やっぱり手作りだと味が違いますよね。
鯖って、青味の魚なので、傷むのも早いんですよね。
魚をさばくのが面倒ということも、ないことはないですが、慣れてしまえば、全然問題なく出来ますし。
今なら、スーパーでさばいてもらうことも出来ますしね。
照り焼きも美味しいですし、塩焼きも美味しいですし、味噌煮とかも美味しいですし。
魚の栄養素も摂れるとなれば、やっぱり多少高くても魚を食べたくなります。
魚の骨が気になる時には、圧力鍋で煮込むと、骨ごと食べられるので、個人的におすすめです!
白飯と一番合うのは、やっぱり魚かなぁと、私は思います。
鯖の煮つけのポイント?
鯖に限らず、魚を自分でさばく時には、血合いをしっかりと取り除く必要があります。
内臓もそうですが、血合いが残ってしまうと、どうしても生臭さが出てしまうので。
さっとお湯通しをして、すぐに冷水に取ることでも、大分生臭さは消えます。
私も、ぶりを処理する時には、この霜降りという行為を必ずします。
それでも臭いが気になる時には、生姜を入れると良いです。
生姜は、魚の生臭さを消してくれるので、良く使う食材です。
生魚に限らず、生姜は香味野菜ということで、和食や洋食でも何でも、風味づけにもなりますよね?
魚を煮つける時には、魚をさばく時点で、色々と処理をしておかないと、生臭さが残ってしまうので気をつけて下さいね?
そう言えば、以前ある漫画で、魚をさばくシーンがあって、頭を取った時点で「ぐ、ぐろい…」なんていうシーンがありました。
私は小さい頃から魚をさばいているので、余りぐろさは感じていなかったんですが、流石にさばいた時に、餌の小魚が詰まっていた時には、「ぐろい…」と思いましたね。(笑)
自分でさばけない時には、あらかじめ料理の種類を考えておいて、スーパーの鮮魚コーナーとかで、「三枚おろしにして下さい」と頼むのも良いですね。
自分でさばくと、どうしても生ごみが増えちゃいますが、やってもらったら、内臓を洗うだけで済みますしね。
ということで、魚をさばいた後は、しっかりと内臓と血合いを洗って下さい!
それだけでも、美味しい魚料理が作れちゃいますよー。
独り言…
昨夜は、いなり寿司を作りました。
いなり寿司って、揚げから作ると、原価100円しないで作れちゃうので、とっても手軽で、コスパも最強だと思います。
父が今朝5時に仕事で出かけたので、お弁当にといなり寿司を持って行ってくれましたが、今日は久しぶりに北海道も気温が上がるみたいなので、傷んじゃわないかな?とそれが心配ではありますが…(; ・`д・´)
本州は暑い日が続いていたみたいですが、北海道は4月下旬並みの天気が続き、ストーブを焚く程の気温しかなくて。
でも、今日は20度を超えるそうなので、やっと夏が近づいてきたかな?という感じです。
食材が傷みやすい時期が到来とのことで、衛生面もより気をつけないといけなくなりましたね。
カレーが食べたいんですが、一日で食べきらないと傷んじゃうんですよねー。
でも、普段から多く作ってしまうので、なかなか一日で食べきる量を作るのが大変で。
今日は何しよう?と思っても、なかなか案が出てこないのも困りもの。
クックパッドさんも、最近問題が出ていて、手を出すの控え気味ですし。
なので、最近は楽天レシピさんを活用してます。
私のレシピが載っていることもありますが、つくれぽ!でポイントがつくのが嬉しいですね。
はぁ、それにしても、今日何にしようかな?
毎日一番大変なのは、献立を考えることかも知れないなぁ。
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