大人になると食べられるもの
結構小さい頃食べられなくても、大人になると食べられる物ってありますよね?
代表的なものとして、ピーマンがありますが、私の場合はオクラや里芋がダメでした。
というのも、どちらも食卓に上がったことがない食材だったんですね。
小さい頃は、料理に偏りがあり、色々な食材を試すとかなくて、そのせいか料理のレパートリーも少なくて。(; ・`д・´)
でも、今は色々な食材を扱えるようになり、自分で作れるようになると、不思議と食べられるように。
多分プラシーボ効果みたいなのもあると思います。
給食で出てきた里芋。
当時は大嫌いで、牛乳で流していたのに、筑前煮を作れるようになったら、俄然好きな食材になりました。
思うんですが、小さい頃嫌いなものがあるって、普段食べ慣れていないと言うこともあると思うんですよ。
とは言え、ピーマンなどは、苦味があるので、小さい子が食べられないのもわかりますが。
何でも、聞いた話ですと、子供の舌は敏感なので、苦味とかあると、毒と認識するみたいですね。
私はピーマンは、昔から好きなのは、祖母の家で食べたピーマンの丸かじり。
これが効いてるのではないかと思います。
もし子供の頃食べられなくても、大人になったら食べられるように。
というのは良くあることなので、好き嫌いはいけないと、無理をして食べさせるよりも、段々食べられるように、料理を工夫してみるのが一番かなと思います。
無理強いすると、逆に大人になっても食べられないということにもなりかねませんので。
オクラの煮びたしのポイント?
さて、今回ご紹介してるオクラの煮びたしのポイントですが、煮過ぎないこと!です。
オクラって、塩で板ずりしておけば、生でも食べられる食材ですし、粘りがあるので、火を通しすぎない方が美味しいみたいです。
私は、良く蕎麦に入れますが、オクラって、山芋や納豆とはまた違った粘りがあって、夏バテ予防に最適なんですよね。
叩いても美味しいですし、焼いても美味しい食材ですし。
昔はこのオクラが食べられなかったんですが、弟が好きで今は良く使う食材です。
うどんとか蕎麦に、ちょっと入れるだけでも美味しいんですよねー。
里芋の煮っ転がしに入れても、美味しくいただけます。
最近はまっている「甘々と稲妻」という漫画でも、オクラを里芋とイカの煮物に入れていて。
これはいける!と思いました。w
オクラがちょっと入るだけで、煮物とかも色どり豊かになりますし。
また今回ご紹介しているレシピでは、夏用に冷やしていただくんだとか。
これは、不味いはずがない!ですよね。
冷たい煮びたし、食べたことがないので、今度機会があったら、ぜひチャレンジしてみたいレシピです!
独り言…
昨夜は、ドンキー風のハンバーグに再挑戦してみました。
以前練りが足りないと言われたので、今回は練りに練ってみて、ちょっと火力も強くして、弱めの中火で焼いたんですが…。
家族からは美味しいけど、ハンバーグが柔らかすぎない?との指摘が。(; ・`д・´)
柔らかすぎる原因は、多分火力だと思うので、今度はパサパサにならない程度に、火力を上げてみようかと思います。
ドンキー風のハンバーグは、完コピするまで、まだ時間がかかりそうです。
でも、レトルトカレーを使ったソースは好評で、カリーバーグディッシュにしたのは大正解でした。
今日はパスタの予定ですが、茄子と牛肉でアラビアータにしようかな?なんて思っています。
本州とかは大雨みたいですね。
北海道でも、昨夜から降り続け、結構な量の雨が降っています。
今日はコンビニに行く用事があるので、昼までには止んで欲しいなぁ。
本の買い取りサービスを使って、要らない本を売ろうと思い、コンビニで発送するだけにしてあるんですよね。
箱が濡れないようにしないと!
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