七夕ってどんなイベント?
もうすぐ七夕ですね。
と言っても、北海道は一月遅れになるので、まだ来月を待たないといけないですが。
でもそもそも七夕って、どんなイベントなのか、子供さんに説明する時に困ったことってありませんか?
ということで、今回は七夕の由来などを、簡単にご紹介しますね。
七夕で有名なのは、彦星と織姫ですよね?
では、二人の素敵なストーリーを。
引用です。
昔むかし天の川の近くに天帝の神様が住んでおられました。
神様には働き者の娘がおりました。娘の名前は織姫といい
それはそれは美しい娘だったそうです。織姫は機織りがとても上手な娘でいつも一生懸命神様たちの着るものを作っていたそうです。
そんな織姫も年頃となり、神様は天の川の川岸で牛飼いをし真面目に暮す彦星を
引き合わせる事にしました。2人はお互い引かれ合い恋に落ち、めでたく夫婦になりました。
それはそれは仲の良い夫婦だったそうです。
しかし、あまりにも仲の良かった2人は、いつしか仕事をするのも忘れ2人で
毎日毎日遊びほうけるうになったそうです。織星が着物を織らなくなり天空の神様たちの着るものは次第になくなってしまいました。
そして彦星も全くしなくなり、飼っていた天牛は病気になってしまいました。それには心優しい天帝も大激怒し。2人を天の川の端と端に引き離してしまったそうです。
でも深く嘆き悲しむ織姫を目にした天帝は一年に一度だけ2人の逢瀬を許す事にしました。その日が7月7日となったのです。
「7月7日には会える」織姫と彦星は会える事を心の励みにそれからは
心を入れ替えて一生懸命働くようになったそうです。
というのが、七夕のストーリーというわけです。
雨が降ると、彦星と織姫は会えなくなるので、晴天になると良いなぁと思います。
結構な頻度で、今まで雨が降って来ましたので。
七夕素麺は飾りがポイント?
素麺って、ゆでる時間が短くて済むので、便利な食材ですよね~。
我が家でも、素麺は春夏秋冬人気なので、必ずストックがあります。
今回ご紹介しているレシピでは、人参やオクラも一緒にゆでるみたいですが、先に素麺が出来上がりそうです。
料理名:七夕そうめん
作者:手作り大好き さくら
ちなみに、人参などの根菜は、水からゆでると早いそうなので、こちらのレシピでも水からゆでてらっしゃいますね。
クッキーの抜き型が大活躍ですよね!
確かに、星型になってたら、それだけで七夕ーという気がして、子供さんも喜ぶと思います。
薄切りのきゅうりと、星型に抜いた人参とオクラは切っただけで★形に!
アイディアと発想が素晴らしいレシピですよね!
普通のそうめんがこんなに可愛くなっちゃうなんて、素麺だと馬鹿に出来ません!
今年の夏も素麺が活躍しそうですし、本当は北海道は一月遅れだけど、7月7日にこちらの素麺作ってみようかな?
独り言…
ザンギを作っておいたお陰で、昨夜は楽を出来ました。
そう言えば、今日までだったと思うんですが、北海道の小樽で「ザンギ甲子園」なるものをやってるそうですね。
32店舗だったかな?のお店が、一斉にオリジナルザンギを提供するというものですが。
中にはデミグラスソースを付けて食べるザンギなんて言うのもあって、近くだったら絶対に行ってましたね。
テレビでも、何パックも買い占めてる方もいて、盛況ぶりが伺えました。
ザンギは北海道のソウルフードなので、我が家でも結構頻繁に作ります。
バジルと塩だったり、醤油風味だったり、コチュジャンだったり、焼肉のたれだったりと。
味付けのバリエーションが豊かなのも嬉しいですね。
今日は朝のタイムセールで、イカを手に入れたので、そちらで何か作ろうかと思ってます。
それにしても、やっと夏らしさがやってきた北海道です。
先月は、4月並みの気温だったこともあって、半袖だと寒かったんですよね。
でも今日は夏日になるみたいなので、熱中症だけ気をつけようと思います。
さて、今日も頑張ろう!
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