赤シソジュースは苦手…
夏の風物詩の一つでもある、赤シソジュース。
私は、こちらが大の苦手。( ;∀;)
以前母の友人宅にてご馳走になったんですが、何とも言えない甘苦さに閉口。
美味しくないとは言えず、飲み干しましたが、赤シソジュースは本当に苦手です。
シソ自体は大好きなんですよ。
料理にも良く使いますし。
でもね。ジュースにすると、いっぺんに嫌いになるんですよね。
ジュースにするくらいなら、いっそ生でかじった方が美味しい!と思っちゃうんですよね。
家族は赤シソジュースが好きみたいなんですが、私はダメですね。
でも、そんな中、市販の赤シソジュースを飲んだら…
これが美味しいんですよ。
そっか作り方が不味かったんだと、その時には思いましたね。
初夏の風物詩でもある赤シソジュース。
手作りよりも市販品が美味しいと感じる私。
今年も手作りせずに、市販の物を買おう!と心に決めました。
赤シソジュースのポイント?
赤シソジュースって、当然赤シソを使うんですが、思うのは何故この色の葉っぱで、こんなに赤くなるんだろう?と。
葉っぱが多少青いままでも、ジュースにすると、綺麗な赤色になりますよね。
ちなみに、赤しそは薬効が高く、青じそは栄養価が高いなんて言われてますね。
漉して残ったしそかすは取っておくと、良いらしいです。
何故かと言うと、別の活用方法があるからです。
その活用方法はと言うと、それはおにぎりにも良く使う「ゆかり」になるんですね。
まず、こちらの材料を用意します。
【材料】
赤しそジュースの搾りかす・・ 適宜
塩・・ 適宜
クエン酸(・・レモン果汁か酢)
1)赤しその搾りかすをボールに入れて、塩を多めにふりかけます。
そのあとは良くもみ込み、出てきた汁を捨てます。
2)レモン果汁を入れてさらに揉みます。
すると赤く変色してきますので、出てきた赤い汁は取っておきます。
3)ジップロックに先ほどの赤い汁と共に赤しそを入れて冷蔵庫で、一日寝かせます。
4)天気のいい日にざるに広げて天日干ししましょう。
5)カラカラに乾燥させたら、すり鉢でよくすります。
更に、塩も加えてすります。
塩は、加えすぎるとしょっぱくなるので味見しながら入れてくださいね。
こんな感じに、手作りのゆかりが出来ちゃうんですね。
レシピは引用ですが、赤シソジュースを作った際には、ぜひ手作りのゆかりもお試しを!
独り言…
昨夜は、鶏肉と大根の煮物でした。
というのも、大根が1本100円と激安だったので。
夏の暑い日にどうかな?とは、ちらっと思ったんですが、たまには良いかなぁと。
いえ、別に手を抜きたかったわけじゃないですよ?
純粋に体の事を考えて…(; ・`д・´)
はい、嘘です。
圧力鍋で手を抜きたかったんです。
煮物だけでは足りないので、マカロニサラダに大根と油揚げのお味噌汁をつけて。
野菜が多かった食事だったので、私的には大満足。
圧力鍋だと、すぐに味がしみしみになるので、好きなんですよねー。
今日はこれから、バナナを買いにスーパーに行く予定です。
別に高血圧とか言うわけじゃないですが、お昼ご飯にぴったりなので。
さて、今日は何を作ろうかな?
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