やっぱり地元で食べるのが一番みたい…
鰹のたたきも美味しいですけど、刺身も美味しいですよね!
今年は、すでに食べてしまったんですが、刺身は格別の味でした。
でも、高知県で食べるのとは、ちょっと違うみたい。
というのも、妹が高校生の時に漫画甲子園に行って、本場の鰹のたたきを食べてきたみたいで、すごく美味しかったと喜んでいたんですね。
で、その後、お店で購入して食べたら「全然味が違う!」とのこと。
そう言えば、亡くなった祖母も、生前高知県で食べた鰹が美味しかったと言ってました。
余りにも美味しかったと言ったので、叔母さんがスーパーで買ってあげたらしいんですが、やっぱり高知で食べたのとは全然味が違うとのことで。
鰹って、すぐに鮮度が下がるので、やっぱり地元で食べるのが一番美味しいみたいですね。
高知繋がりで、妹が高知で飲んだ柚子ジュースが美味しかったからと、箱買いして送ってくれたんですが、向かいのお米やさんで売っていたのを見て「何でー!」と嘆いてました。
ちなみに、今でもお米屋さんに、その柚子ジュースは売ってます。
鰹は独特の臭みがあるので、苦手な方も多いかも知れませんが、臭みを減らす食べ方と言えば、やっぱりカルパッチョですよね!
今回ご紹介しているレシピでは、カルパッチョ風ということですが、美味しそうだったので、ご紹介してみました。
スーパーで安売りしてたら、また買ってこようっと。
カルパッチョって何?
カルパッチョって、刺身を使うことが多いですが、そもそもどこの国の料理で、どんな作り方をすれば、カルパッチョと呼ばれるのか、ちょっと調べてみました。
カルパッチョっとは…
本来は生の牛肉の薄切りにマヨネーズソースを網の目状に掛けた料理のこと。
1950年にヴェネツィアの「ハリーズ・バー」で考案されたと言われている。
今日では牛肉に限らず、肉類や魚介類、時には野菜なども含め、薄切りにして平皿に並べた料理を広く「カルパッチョ」と呼んでいる。ただし、その場合は「真鯛のカルパッチョ」「きのこのカルパッチョ」のように食材名を前につけたり、あるいは「カルパッチョ風」として呼称する。
なおカルパッチョの名の由来は、元々の生肉とマヨネーズソースの赤と白のコントラストが、ヴェネツィアの画家・カルパッチョの色使いを思わせたところから来ている。
引用で失礼!
元々は、牛肉の薄切りにマヨネーズだったみたいですね。
今は魚系に使うことが多いカルパッチョですが、マグロやカツオを使うには、色合いの意味もあるみたい。
白と赤のコントラスということは、サーモンの刺身でもOKですね。
でも、ヒラメとか白身魚を使うこともありますし、カルパッチョは奥が深い料理ですね。
独り言…
昨夜は、ラーメンを使って、冷やし中華にしました。
というのも、二泊三日の旅行から父が帰って来たので、父が好きな冷やし中華にしようと思いまして。
そうしたら、お昼に旭川ラーメンを食べてきたと聞き…
何でたまたま買ったラーメンの種類もかぶっちゃうのー!みたいな感じで。
いつもは札幌ラーメンを買うんですが、たまたま安かったので、旭川ラーメンを買っちゃったんですよね。
偶然とは恐ろしい。
でも、お昼に食べたラーメン店が美味しくなかったみたいで、ラーメンがかぶってもOKだぞ?とのこと。
で、作ったら、麺がモチモチするね。と他の家族にも好評でした。
冷やし中華は、短時間で作れますし、最近は以前ご紹介したレイチュウのタレを使うので、タレが余ることがなくなりました。
市販の冷やし中華のタレって、意外と残っちゃうんですよ。
いざ食べようと思ったら、タレが多すぎて余っちゃいますし、かと言って、二度目には足りないみたいな。
手作りのタレだと、ちょうど良い量になるのでオススメです。
昨日は野菜をたくさんいただいたので、今日で消費出来るかなぁ。
早めに作らないと、野菜も傷んじゃう季節ですしね。
さて、今日も野菜尽くしだーい。
コメント