ういろうと祖母の思い出
父のお友達が見えた時に、良くお土産でういろうをいただくんですが、ういろうって美味しいですよね。
私は、あの独特の食感が大好きで、いただいた時には、心の中でガッツポーズをします。
ういろうと似た銘菓に、深川市と言う所の「うろこ団子」というのがあるんですが。
うろこ=三角形という意味で、ういろうにかなり近い味わいなんですね。
昔亡くなった祖母の家に電車を使って会いに行く時に、ホームをまたいで買いに行ってたりしたんですが、祖母が大好きだったんですよね。
もう家も取り壊してしまって、祖母の家はありませんが、毎年夏休みとか冬休みに遊びに行くと、商店を営んでいたので、お風呂上がりにはアイスを。
食事はたまにカップラーメンを。
そして、両親と一緒に帰る時には「店の商品なんでも良いから、1つ持って行きなー。」と
これが最強に嬉しくて。
いつも食べられないポテトチップスを、独り占めできる快感。
今でも思い出すと、懐かしいです。
だからかも知れませんが、ういろうを見ると、祖母を思い出すんですね。
本当に優しい祖母でした。
今は仏壇に当時作れなかったスイーツなどをお供えしてますが、亡くなる前に、私が作ったスイーツ食べて欲しかったなぁ。
ういろうが自分で作れちゃうの?
さて、今回ご紹介するレシピは、何と!ういろうが自作出来てしまう!ということで、ビビっと来ました。
作者:栗皮茶
お土産品が自宅で作れたら、テンションが上がりますよね?
だって、そうしたら、いつでも食べられますから。
わらび粉を使うのは、意外でした。
もっと特別な材料を使うと思っていたので。
そして、餡子を使うんですねー!
あの味わいには、餡子が関係していたのも、知らなかったです。
手順も画像付きでわかりやすいですし、餡子を変えればいくらでもアレンジできそうなのも嬉しいですね。
ポイントを、引用させていただくと…。
※⑤では、火にかけすぎると玉ができるので注意して下さい。
※⑤の工程はなくてもいいのかもしれませんが、材料が沈殿するような気がするので、半分ほど火を通しています。
とのことでした。
ダマが出来てしまうと、スイーツってどれも美味しくなくなりますよね?
気をつけないとですね。
⑤の行程は、なくても良いそうですが、やっぱり失敗はしたくないので、ちゃんと行程通りに作りたいです。
餡子が安く手に入ったら、ぜひ作ってみたいですねー。
わらび粉は、買い置きがあるので。
和菓子って、美味しいですし、カロリーも低いので、大好きです!
正にもっちり!ぷるーんな写真に眼福です。
独り言…
昨日は、突然のお客様が見えて。
久しぶりにお会いして、話が弾み…。
「それじゃ、暗くなってきましたし、帰ります。」となった時には、もう18時を超えていて。
やばい!ご飯支度をしていない!となり、どうしようと思っていたら。
弟は、「こんな時ぐらい、カップめんで良いよ?」と言ってくれたんですが、母は「蕎麦が良いんじゃない?」と。
確かに蕎麦なら、10分足らずで作ろうと思えば作れますが、自分が作らないのに、料理を指定されて、ちょっとムッとしました。
で、作ったら、「いつもと違って、つゆにコクがないね。」などと酷評をいただき…。(; ・`д・´)
やっぱり料理は、ある程度手間をかけないと、美味しくないものなんですね。
写真も撮る暇がなくて、今回は写真なしです。
でも、久しぶりにお会いしましたが、元気そうで良かったです。
車いすに乗ってまで会いに来てくれた●●ちゃんも、元気そうで、本当に良かったです。
20歳の時に脳の病気にかかってしまったそうで、あんなに良い子が何故?と思いました。
今度また、一緒に山登りとか、渓流釣りとか、一緒にショッピングモールに行ったりしたいなぁ。
●●ちゃん、また来てねー。
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