おでんの美味しい季節になりましたね。
おでんって、出汁が効いていて、今くらいの時期になると、食べたくなる味だと思います。
コンビニでもおでんは売ってますが、やはり安く仕上げたいなら、手作りが良いですよね。
私がもしおでんを買う時には、卵、こんにゃく、大根、牛すじでしょうか。
そのせいか、自分でおでんを作る時には、これらの具材を絶対に入れます。
と言っても、牛筋は、昨夜のように代替品を使うこともありますが。
鶏の皮串(焼き鳥用)を使うと、すごく出汁がでるんですが、その代わり皮串は味がなくて美味しくなくなるので、やっぱり牛串があれば、そっちの方が良いと思います。
大根は下ゆでしますが、その時に昆布を入れると、更に味が増します。
ゆで卵も一緒に作ってしまえば、時間短縮にもなりますしね。
昆布は捨てるのもったいないので、柔らかくなった昆布は、手で結び、結び昆布にして入れます。
昆布からの旨みは、すごくでるので、おでんに昆布は必須ですね。
北海道は、すでに山とか初冠雪らしいですね。
道理で最近寒いと思ったら、最低気温が1ケタ。
これから冬にまっしぐらと思うと、もっと遅く冬が来て欲しいなぁと思います。
冬になったら、毎日雪はねが待ってますし。
仕事に支障が出そうなので、それもまた厄介です…(; ・`д・´)
おでん作りのポイント?
おでん作りのポイントと言えば、どれをどのくらいゆでるかの時間配分だと思います。
大根やこんにゃくは、下ゆでしますし、練りもの系は火を通し過ぎると美味しくないので、お湯をかけて、油抜きをした後、仕上げにさっと入れたりなど。
味が染みるように、大根に十字に切れ込みを入れたりもしますね。
素材によって、煮る時間を変えるのが、一番のポイントですね。
大根に味が染みると、こんにゃくに味が染みると、卵に味が染みると…
おでんは、味が染みないと美味しくないので、下準備はしっかりとした方が良いですね。
圧力鍋を使ってしまうと、大根が柔らかくなり過ぎたりするので、おでんの時には、ちゃんと大根を下ゆでします。
今回ご紹介したレシピでも、素材によって煮る時間を変えてらっしゃいますね。
料理名:おでん
作者:もりくーん
具だくさんのおでんを作ってみると、ついコンビニならいくらかかるんだろう?と計算したくなります。
味が違うので、値段だけで計るのもおかしな話ですが、やっぱり手作りだと安く作れますね。
昆布の力を再確認できるおでんは、これからの季節大活躍しそうですね!
独り言…
昨夜は、我が家はおでんでした。
先日のブログでもご紹介しましたが、宣言通りおでんを作れました。
まず、大根と卵、昆布を入れて火にかけ、あ、ご飯も忘れずに。
ご飯とかとぎ汁を入れて煮ると、大根が柔らかくなるんですよね。
昆布を下ゆでにも使ったことで、しっかりと味が染みたのかな?と思いました。
下ゆでが終わったら、つゆを作り、練りもの系以外の材料を全て入れて、煮ること20分。
仕上げに、練りものを入れて、5分ほど煮て完成!
こんな感じに仕上がりましたよー。
タブレットを使ったので、多少ピントが甘いですが…多少じゃないか…(; ・`д・´)
でも、薄味なのに、すごくコクがあると大好評でした。
やっぱり昆布パワーはすごいですね。
後地味に活躍してくれたのが、焼き鳥用の鶏の皮串ですね。
良い出汁が出ました。
ただ、皮串自体は、味が出汁にでてしまったようで、食べる時には美味しくないと言われましたが。(; ・`д・´)
最近北海道は朝と晩の冷え込みが激しくて、寒さで起きることもあります。
冬は出来るだけ、遅く来て欲しいなぁ。
私は暑さにはそこそこ強いんですが、寒いのダメなんですよ。
さて、今日も頑張ろうっと。
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