フライパンの炊き込みご飯は美味しい!
我が家では、良くフライパンで炊きこみご飯を作ります。
洋風に作ったら、パエリアですね。
フライパンで炊きこみご飯を作るようになったのは、炊飯器が傷むと母が文句を言ってくるので、炊き込みご飯を作れなくなったから。
でも、実際にフライパンで炊きこみご飯を作るようになったら、手軽なのと失敗が少ないのとで、すっかり虜に。
しかも、30分で炊けちゃうので、時間短縮にも。
お米は洗っても洗わなくても、上手く炊けますが、基本的には米は洗いません。
というのも、洗ってしまうと、米に水分が移っちゃうので、炊き込みご飯の種類にもよりますが、水分が多い食材(きのこなど)を使う時には、米は洗わず、それ以外の材料の時には、米を洗います。
手軽にお焦げが出来るのも、フライパンの魅力ですね。
昨日も、ひき肉を使って、炊き込みご飯を作りましたが、ふっくらと炊けると、気分は上々。
やっぱり、フライパンでの炊きこみご飯は便利だなぁと思います。
ちなみに、ひき肉の炊きこみご飯のレシピは、本日のメルマガにて先行レシピでご紹介しています。
炊く時間も短く、失敗も少ない、フライパンでの炊きこみご飯、ぜひ試してみて下さい!
パエリアのポイント?
パエリアというと、サフランを使うのが一般的ですが、サフランってすごくお高いんですよ。
なので、我が家では、パエリアを作る時には、ターメリック(うこん)を使ってます。
もちろん風味とか味は違ってきますが、ターメリックでも黄色の色がつくので、代用品にはぴったりなんですね。
海鮮物とか入れると、それだけでぐっと華やかになりますよね。
パエリアに入れるとしたら、ムール貝とか海老とかいかとか。
とにかく沢山の具材が入るので、パーティ料理にもぴったりですよね?
もっとも我が家では、いつも冷凍のシーフードミックスを使ってますが…(; ・`д・´)
パーティする時には、海老とか買いますが、普段作るだけなら、シーフードミックスで充分なんですよね。
味付けも、炊飯器で炊くご飯と違い、微妙に味付けを変えることも出来るので、フライパンで炊くのは慣れてしまえば、すごく簡単なんです。
材料を切って炒めて、蓋をして炊くだけなんて、ずぼらな私にもぴったり!
独り言…
昨日は、ひき肉とミックスベジタブルを使い、炊き込みご飯にしました。
味付けは、鶏がらスープの素と塩と醤油のみ!
今回は水分の少ない食材だったので、お米は洗いました。
フライパンで作ることの多い炊きこみご飯ですが、今回もふっくらと炊けて大満足!
火加減さえしっかりとすれば、30分で炊けちゃうのも魅力ですよね。
我が家のIHコンロは、火力がいまいちなんですが、それでもふっくらと炊けます。
炊飯器を使うと、釜が傷むと、母は必ず文句を言ってくるので、フライパンに変えたら、今度は「炊きこみご飯にしたら?」とか言われるようになって、それはそれで何だかなぁと思います。
でも、炊きこみご飯は、美味しいんですよね。
昨夜も、数分でなくなりました。
そう言えば、関係ない話ですが、先日顔を洗っていた時のこと。
メガネを外すと、10cm先も見えない私。
洗面台の上で、顔を洗おうと思って、先にメガネを外したら、洗顔料の位置がわからず…
黒っぽい物が微かに見えたので、弟が普段使ってる墨を使った洗顔料だよね?と思い、顔に塗ったらぬるぬるして…
これおかしい!と思い、とりあえず顔を洗ってから、メガネを付けたら、洗顔料じゃなく、へナのヘアコンディショナーだったー!と言うことになり。
今度は洗顔料をしっかりと見つけてから、顔を洗いました。
何で、こんな所にヘアコンディショナーがあるんじゃい!と思いましたが、確認しなかった私が悪いですね。(; ・`д・´)
顔が黒くなったら、どうしよう?と本気で悩んだ昼のことでした。
さて、今日も頑張ろうっと。
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