牛乳パワーはカルシウムにあり!
学生時代に必ずと言って良いほど、ついてくる牛乳ですが、本当に子供の体に良いの?と思ったことはありませんか?
牛乳のパワーと言えば、やはりカルシウムが筆頭に挙がって来ると思います。
強い骨や歯を作り、筋肉の収縮や神経の安定にも関わるカルシウム。
でも実は、1日の必要量を満たすのがなかなか難しく、不足しやすい栄養素の一つとも言われてます。
だからこそ、カルシウム不足を補うために牛乳が登場するわけです。
「効率の良いカルシウム供給源」とも言われるほど、牛乳を飲むだけで、かなりのカルシウムが補えるんですね。
牛乳コップ1杯(200cc)で、子供のカルシウムを40%も補えるのはすごいですね。
我が家では、牛乳は飲むのではなく、料理に使うことが多いんですが、ホットミルクが苦手な私は、冷蔵庫に入ってる牛乳を飲むと、すごく落ち着きます。
良くカルシウムが足りないと、イライラするなんて言いますが、落ち着くのはカルシウムのお陰?と思っています。
牛乳の代用品はある?
好き嫌いなどで牛乳を飲まない場合は、カルシウム不足に注意が必要となってきます。
ですが、牛乳アレルギーの人もいますし、牛乳が足りない場合は、他の食品でカルシウムを補う必要がでてきます。
そんなカルシウムが多い食材には、例えば。
牛乳と同じ乳製品のヨーグルト、チーズ。
魚ではしらすなどの小魚、ししゃも、桜えび。
野菜では小松菜、水菜、切り干し大根。
豆類では木綿豆腐、納豆、厚揚げ、高野豆腐。
海藻類ではひじき、わかめなど。
結構カルシウムを補える食材はあるものなんですね。
私は納豆が大好きなので、毎日一食は納豆を食べます。
唐辛子の三升漬けを入れて食べる納豆は、絶品ですね!
今回ご紹介しているレシピでも、カルシウムが手軽に摂れるみたいですので、おすすめです。
独り言…
今朝は、朝の7時から9時頃まで、雪はねに追われてました。
というのも、一晩で40cmも雪が降っちゃったので、そのままだと玄関のドアも開かない!ということで、母を除いた家族で雪はねです。
父は良い運動になるべ?なんて言いますが、時間がかかるだけで、大した運動にもならないですし、また明日降るかも?と思っただけで憂鬱になります。
でも、これから冬が終わるまで、毎日のように降るんだろうなあ。
雪国の宿命ですが、出来れば雪はねはしたくないですねー。( ;∀;)
さて、昨夜はすき焼き風鍋で、家族皆であたたまりました。
安い牛肉が手に入ったので、それを使ったら、皆がお腹いっぱい牛肉を食べられました。
レシピは、明日以降お目見えの予定です。
500g400円の牛肉は、業務用スーパーで手に入れましたが、コマ切れではありますが、すごく美味しい肉なんですよね。
さて、今日もこれから仕事です。
頑張らなくっちゃ。
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