ワインの色の違いはどこから?
ワインと言えば、有名なのは「赤」「白」「ロゼ」ですよね?
実は、ワインの色が違うのは、使用するぶどうの品種や工程にあるって、ご存知でしたか?
赤ワインは皮が濃い紫色をしている「黒ぶどう」を皮ごと使用しているので、出来上がりの色も綺麗な赤色になります。
白ワインでは「白ぶどう」を皮や種を除いて作るために透明な色をしていることが多いです。
では「ロゼ」はというと、色がついたぶどうを皮ごと使用し、色づいたところで皮を取り除くため、薔薇のようなきれいなピンク色になるんですね。
どのワインが好きかは、個人の嗜好による所だと思いますが、私はお酒が飲めないので、主に料理に使います。
特に赤ワインは、ハヤシライスとか、牛肉を使う料理に良く使います。
白ワインも使うことがありますが、基本的に料理に使うのは、赤ワインと日本酒ですね。
飲むのにももちろん!料理に使えるお酒は、便利で良いですね。
美容に良いワインは?
では、美容に良いのは、どのタイプのワインなんでしょうか?
結論から言ってしまうと、赤がおすすめです。
何故赤ワインかと言いますと、赤ワインにはポリフェノールが多く含まれるから。
ポリフェノールといっても種類が多くありますが、赤ワインに代表されるのは渋みに関わる「タンニン」や、ベリー類に多く含まれる「アントシアニン」「レスベラトロール」などが有名ですね。
ポリフェノールには、老化や動脈硬化などの健康を害する原因となる活性酸素の発生を抑える抗酸化物質としての働きがあるので、美容や健康に気を使うのでしたら、赤ワインがおすすめというわけです。
ただ、ワインに限らずお酒は、飲み方に気を付けないといけません。
飲み過ぎに注意するのはもちろんのこと、アルコールが体内に入ると、脂肪の吸収も良くなるので、ダイエット時には特に飲み過ぎに注意しないといけません。
赤ワインが入ると、ぐっと洋食の幅が広がりますね。
どんな体に良い物でも、飲み過ぎや食べ過ぎは良くありませんので、そこには注意して下さい。
独り言…
昨夜は、クリームシチューとハンバーグだった我が家。
久しぶりのクリームシチューだったので、生クリームを加えて、風味をアップしてみました。
本当はラーメンの予定だったんですが、母がご飯を炊いてしまい、「シチューにしたら?」と言ってきたんですね。
最初からラーメンと言っていたのに、なぜわざわざご飯を炊いたのか…
料理をしない母は、「どうせなら、面白い料理を作ろうよ!」とか言ってくるので、「それなら、自分でやれば?」と思うこともしばしば。
喧嘩になるので、「はいはい。」と流してますが、勝手に献立を決められるのには閉口ですね。
今日は朝からタイムセールに行かされたんですが、これも行かないと後でうるさいんですよ。
「買ってこないのに、食べるよね。」なんて言われると、一週間に一度くらいしか外に出ない母に言われたくはないわけですよ。
タラコを買って、パスタにしようとすると「そのまま食べた方が美味いのにもったいない」とか言ってきますしね。
実家暮らしなので、強い態度に出られないことを利用されてる気がしないでもないです。
さて、今日も仕事がありますし、頑張ろうっと。
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