秋の味覚の王様!
栗が出る季節になると、秋が来たなぁという感じがします。
ちょっと処理とか面倒ですが、美味しい栗料理や栗スイーツが出来るとテンションは上がりますね。
去年は栗をいただいて、渋皮煮にしてみたんですが、何と言うか懐かしい味でした。
というのも、20代の頃に初めて渋皮煮にチャレンジしたことがあって、その時を思い出しました。
鬼皮とか渋皮とか、取るの大変ですけど、出来た時には、本当に嬉しくなります。
今は圧力鍋とかあるので、昔よりは楽ですが、それでもやっぱり栗の処理って大変!
今回ご紹介しているレシピでは、基本の皮のむき方とか載っているので、大変参考になります。
写真も素敵で、これなら作ってみたいと言う方、多そうですね。
でも、レシピを拝見して、砂糖の量がすごいことになってますね!
それくらい甘くしないと、美味しくないんですねー。
三温糖を使うのも、ポイントかも知れません。
秋の味覚の王様でもある栗!
もしいただくことがあったら、こちらのレシピをぜひ試してみたいです!
栗の渋皮煮のポイント?
栗って、まず鬼皮をむくことから始まりますよね?
一番外側の皮ですが、これがまたむくの大変なんですよね。
ご紹介しているレシピでは、先にお湯でゆでてから、水に漬けこんでらっしゃるみたいで、皮をふやかすことで、むきやすくしてるみたい。
料理名:栗の渋皮煮
作者:はなまる子♪
鬼皮の剥き方まで、載っているので、大変参考になりますね。
こちらは私も経験があるので、何とかなりそう。
あく抜きもしっかりとしないとダメなんですねー。
真っ黒になるまで、しっかりと灰汁を抜くのも、ポイントみたいです。
灰汁抜きをした後、私はすぐに調理していましたが、レシピでは水洗いされていて。
道理で、私の作ったのは、綺麗に出来なかったわけです。
またひとつ、勉強になりました。
手間はかかりそうですが、時間はそれほどかからないみたいですね。
一番時間のかかるのは、やっぱり皮むきの作業かな?
レシパーさんのポイントを、引用させていただくと。
渋皮煮は冷蔵庫で2~3ヶ月の保存が可能です。
冷凍保存の場合は、1回分づつ使う量を小分けにしてから、ラップで包んで冷凍すると使い勝手がいいですよ。
とのことでした。
美味しく出来た渋皮煮は、そのまま食べても美味しいですし、スイーツのトッピングにも最適ですよね!
今年は、誰か栗をくれる人いないかなぁ。
独り言…
昨日は、母が友達と山登りに。
いつもごろごろしているだけなので、体力保つのかな?と心配でしたが、無事登りきれたみたいです。
私は高所恐怖症なので、山登りとかしません。いえ、出来ません。
何しろ、小学校の歩道橋すら登れませんから、山登りしても景色を楽しめないんですよね。(; ・`д・´)
でも、久々に運動をしたと、楽しかったと言って帰ってきたので、それは良かったです。
汗かきではない母が、びっしょり汗をかいたらしく、結構大変だったんだなぁと。
で、母がいない間に、母に頼まれていたじゃがいもをゲットしたんですが、ついでにとスーパーを見ていると、りんごと大根の安いのを発見!
特に、大根はLサイズとありましたが、ゆうに3Lの大きさはある!
ということで、全部ゲットし、大根はその日のうちに煮物に。
大きいのにみずみずしくて、すごく美味しい大根でした。
今日はこの大根でサラダを作る予定です。
そう言えば、我が家の車が使えなくなりました。
父がお客さんをつれて、道東に行ったんですが、鹿とぶつかり、左側が大破!
人身事故でなくて良かったですが、新しい車を中古で買うことにしたそうです。
車検は来年でしたし、ぶつかった跡が酷くて、修理するだけ無駄ということになりまして。
もし北海道を旅行される方は、動物とぶつかるのも注意して下さい。
山に慣れている父が避けきれなかった程ですから、ぶつかる可能性大です!
さて、今日も仕事頑張ろうっと!
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