離乳食にも納豆は最適!
離乳食と言えば、甥っ子が納豆が好きで、床に散らかしてしまい、納豆禁止令が敷かれたことを思い出します。
でも、聞いてみると、私も小さい頃納豆が大好きだったそうで、スーパーでカートに乗っている間に、納豆を食べてしまったなんて話もあるくらいだったそうで、子供って意外と納豆が好きということかも。
納豆の魅力は、何と言っても、栄養価が高く、赤ちゃんの成長や健康維持に欠かせない栄養素をバランス良く取れるのが大きいですね。
タンパク質、骨や歯の形成を助けるカルシウム、貧血を予防する鉄分、腸内環境を整えて便秘を予防する食物繊維も含まれてるので、ぜひ離乳食に使いたい食材でもあります。
でも離乳食とは言え、初期では、殺菌のため加熱(湯通し)してから使うようにするのがポイントみたい。
形状は、初期はすり潰し、中期は細かいみじん切り、後期は荒いみじん切りと離乳食の進み具合に合わせて変えてみるのも、オススメです。
もし刻むのが大変なら、ひきわり納豆を使うのも、良いかも知れませんね。
ぜひ、美味しい離乳食を作って、子供さんの成長を助けてあげて下さい。
納豆って冷凍出来るの?
納豆は、冷凍保存も出来るって、ご存知でしたか?
私が学生時代には、ナッピーと言って、冷凍の納豆が最中に包まれて出てきましたが、わかる人いますかね?
1食分ずつラップなどで包んで冷凍したら、小分けでストックしておけば、解凍してすぐに使えるのも強みですね。
スープや煮物などに使う場合は、凍ったまま鍋に入れて調理してもOKなので、こちらも手軽で良いですね。
冷凍した納豆は1~2週間を目安に、使い切るようにすると、冷凍庫も圧迫しないで済みます。
おかゆにのせて定番の納豆ご飯や、軟飯と野菜と共に炒めて納豆チャーハンにするのも良いですね。
今回は臭くない納豆チャーハンをご紹介していますが、レシパーさんのポイントを引用させていただくと。
料理名:納豆チャーハン
作者:ポニポニ2323
※納豆を炒めるとおこげみたいなのができますが、ご飯と一緒に混ぜれば気になりません。
とのことでした。
ちなみに、私の最近の定番は、納豆に唐辛子の三升漬けを入れて食べること!
辛さが病みつきになりますので、ぜひお試しを!
独り言…
昨夜は、クリームシチューだった我が家。
後は簡単に野菜炒めです。
シチューって、焦がすのだけ気を付ければ、カレーよりずっと楽に作れますよね?
玉ねぎを飴色に炒めるとかないですし、ルーを使えば、すっごく手軽に作れますし。
例によって、写真は撮ってないですが、美味しかったです。
やっぱり冬が近づくと、温かい物が食べたくなりますね。
今夜は何にしようかな?と思ってますが、カツ丼になる可能性が大です!
鶏胸肉が安く手に入ったので、それでチキンカツにしようかな?
それとも、トルコライスが良いかしら…
毎日の献立を考えるのって、面倒ですけど、楽しい時でもありますよね?
さて、今日も頑張ろうっと。
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