ブッシュドノエルはフランスのケーキ?
日本では良く「ブッシュドノエル」と言いますが、フランス語に近い読み方をすれば「ビュシュ・ド・ノエル」となります。
ノエル(Noël)が「クリスマス」という意味で、Bûche(ビッシュ)は「木の切り株」を意味します。
ですから、切り株の形をしたケーキを、ブッシュドノエルと言うんですね。
では、何故クリスマスにブッシュドノエルを作るようになったかですが…
これは、神話に関係していて、樫の木を暖炉で燃やすと、一年の災厄から身を守れるという事から来ているそうです。
ちなみに、北欧の方はクリスマスを「ユール」と呼びますが、ユール自体は元々ケルト人やゲルマン人の冬至のお祝いだったそうで。
ユール=クリスマスの時期に、「ユールログ」と呼ばれる木を暖炉で燃やすことから、今の切り株のケーキに結びついたんだそうです。
またキリストの誕生を祝って、夜通しで暖炉に薪を燃やしたことから、ブッシュドノエルが生まれたとの説もあり、本当の発祥は良く分からない部分もあるそうです。
そして、フランス語圏では、サンタクロースを「Père Noël」と呼びます。
直訳すると「クリスマスの父」ですが、何とも可愛らしい呼び名ですよね?^^
クリスマスイブのケーキの意味などに触れると、ますます楽しくなりそうですね。
つくったよ報告いただきました!
先日、楽天レシピさんでつくったよ!報告をいただきました。
今回作っていただいたのは、失敗しない!基本のシフォン風スポンジケーキ!で
作って下さったのは、marochan*さん。
美味しかったですごちそうさま(о´∀`о)
と嬉しいコメントをいただきました。
シフォン風スポンジケーキは、私が最近はまっているんですが
本当にしっとりふわふわに仕上がるのでお気に入りです。
クリスマスの時期に素敵なつくれぽ!
本当にありがとうございます!
ぜひ、リピお待ちしております!
シフォンケーキでブッシュドノエル?
ブッシュドノエルは、ロールケーキが基本と思っていたのですが、今回ご紹介しているレシピではシフォンケーキで作ってる!
私的には衝撃の発想でした。
作者:楽天出店店舗:浅井商店
確かに薪の年輪を出せれば、ロールケーキに拘る必要はないんですよね。
その意味でも、目から鱗レシピです!
一応私は道具を揃えていた時期があったので、コームも揃っている…となると、作ってみたくなりますね!
チョコレートクリームの代わりに、コーヒークリームにしても良さそうと思いました。
シフォンケーキは失敗が少ないので、今年最後のクリスマスケーキは、シフォンケーキにしてみようかなと思います。
もうクリスマスケーキは良いかな?と思っていた矢先に、素敵なアイデアを目にして、沸々と制作意欲が沸いて来ました。
レシパーさんからのポイントを引用させていただきますと。
クリームを作る際、ガナッシュを加えた後はクリームが急に締まるので泡立て過ぎないように注意して下さい。
もし固くて塗りにくいと感じた場合は、生クリームを適量足してゆるめるといいですよ。
とのことでした。
クリスマスに失敗のないブッシュドノエルを作るなら、シフォンケーキもありですね!^^
独り言…
昨夜は、手抜きと言う事で、大根カレーの残りと焼きそばで食べる事に。
でも今回手抜きになったのには、ちゃんと理由があり…
実は雪はねをしている最中に、流雪溝に落ちてしまったんです!
落ちるというよりは、柵に足がはまった状態に。
あれ?と思った時には、流雪溝に足がはまって宙ぶらりんに。
その際に足を強打しまして、すぐに湿布を貼ったので、腫れはしませんでしたが、今でも痛いです。(^_^;)
まさか自分がはまるとは思っていなくて。
今年は雪が少なく、また温かい日が続いた事もあり、雪が半ば溶けていたんです。
そこで、普段の冬靴だと濡れてしまうからと、夏用のレインブーツを履いてやっていたんですが、それがいけませんでした。
雪は雪ですね。
つるりん!と滑ったと思ったら、流雪溝に足がはまってました。
流石に足がはまったので、弟と父からも「すぐ湿布貼っておきな!もう雪はねは良いから。」と言われ、甘えることに。
自分がまさか!と思う時に限って、はまるものですね。
雪はねの最中は、やはり安全面で気をつけないといけませんねー。
大怪我にならなくて、本当に良かったです。
雪はねでは、屋根からの雪や道路に飛び出すなど危険がいっぱいですので、皆さんもお気をつけ下さい。
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