冬至に南瓜を食べる理由
冬至と言えば、南瓜を食べたり、柚子のお風呂にはいったりなど色々ありますが、何故そんな事をするのかご存知ですか?
実は冬至に南瓜を食べるのには、ちゃんとした理由があります。
冬至と言うのは、一年で一番昼が短い時期でもあります。
寒くなると、当然風邪などのリスクが高まりますが、昔は今と違って風邪が命取りになることもありました。
そこで登場したのが、南瓜を食べるという風習です。
南瓜にはβカロテンの他に、ビタミン類が豊富に含まれていて、それが風邪予防にもなったのですね。
ですから、風邪予防には南瓜を食べるのが良いと言うのを、昔の人は経験則で知っていたわけです。
冬至には「一陽来復(いちようらいふく)」と言う別名があり、これもまた冬至を境に作物が育つようになると、ここでもゲン担ぎがあります。
基本的には、運を引き寄せるために、南瓜を食べていたと言う事です。
また、運を引き寄せるには「ん」で終わる食べ物が良いとも言われ、南瓜は「なんきん」とも呼ばれるので、運を引き寄せるとも言われています。
この「ん」で終わる食物には7種類があり「冬至のななくさ」とも呼ばれます。
なんきん(かぼちゃ)、れんこん、ぎんなん、にんじん、きんかん、かんてん、うんどん(うどん)ですね。
このように南瓜を冬至に食べるのには意味があり、もっとも大きな意味合いは健康に過ごせることです。
冬至の日にはぜひ南瓜を食べて、風邪などひかないように、体の中から健康にしてみましょう!^^
南瓜のいとこ煮は美味しい!
冬至になると、ハロウィンで余った南瓜を使えるので便利ですよね?
柚子なども同時に取ると良いらしいですが、ぜんざいやお汁粉など、南瓜も色々と活躍します。
ぜんざいも美味しいのですが、いとこ煮も美味しいらしいですね。
らしいと言うのは、私はいとこ煮を作った事がなく、どんな味になるのか想像しかできないんです。
料理名:かぼちゃと小豆のいとこ煮
作者:クルクルほっぺ
小豆と一緒だと、どうしていとこ煮と言うのか、今度調べてみようと思うのですが、甘い南瓜はおやつにもぴったりですよね!
母は南瓜が好きらしいですが、自分では滅多に調理しません。
私に「作ってー」と頼んでくるんですが、南瓜は調理が面倒なのが玉にきず…(^_^;)
切るのが一番面倒で、スイーツにする時には裏ごしがまた面倒。
でも今回の和スイーツなら、裏ごしの手間がいらない!
これだけでも、作りたくなりますね。^^
レシパーさんからのポイントはないようですが、それだけ手軽に作れると言う事かも知れません。
今年は柚子が不作だったとのことで、群馬の妹からもらえませんでしたが、来年はもらえると良いなぁ。
独り言…
流雪溝に落ちてからと言う物、腫れたり、跡が残っていないものの、足が痛くなりまして。
夜の半額物を狙いに、スーパーに行った時も、ちょっと雪道が怖かったですね。
今日は早起きが出来たので、病院にも行こうと思ってます。
本当は同じ先生の方が良いかな?と思ってましたが、問診は数分で終わりますし、同じような事しか聞かれないですし、薬をもらえるなら誰でも良いかなと。
今年最後の病院になりますが、今年も後わずか。
やり残したことがないように、頑張らないとですね。
朝早く起きると、やはり部屋の中が寒いです。
コタツの上にPCを置くようにして正解でした。
手にも指抜き手袋をつけて、キーボードを打ってますが、手袋をつけ始めはミスタイプが多くなるんですよね。
手袋があるとやはり手は温かいので、毎年100均で買って来ます。
でも100均の手袋って、すぐにほつれちゃうのが難点…(^_^;)
やっぱり安いのには理由があるんですねー。
在宅であっても毎日仕事があると、充実した日々を送ってる感じがします。
ネット社会になって、本当に良かったです。
面接もスカイプチャットでOKですし、色々な地域の方に仕事をいただけるってすごい事ですよね。
さて、今日も仕事をして、末までに目標が達成できるように頑張ります!^^
コメント