明日は節分!
明日は節分ですね。
節分と言えば、恵方巻き!
今年も我が家では恵方巻きを作りますが、そもそも恵方巻きが始まった由来など、ちょっと調べてみました。
恵方巻きは関西がルーツらしいですが、誰が始めたのか詳しい事はわかっていません。
そして、最初は恵方巻きという言葉ではなく「丸かじり寿司」とか「太巻き寿司」と呼ばれていたそうです。
恵方巻きにかぶりつく習慣も後で出来た習慣で、一本丸ごと食べる事で幸福や、商売繁盛などの運を一気に(丸かじりする)いただく、ということを意味しているそう。
では、恵方巻きが広がった理由と言うと、1989年にあるコンビニが太巻きを広島県で売りに出しました。
そこで初めて「恵方巻き」という商品名が使われ、いつの間にか全国に広がったみたいです。
恵方を向いて食べると言うのも後付けですが、恵方がどこにあるのかを知る上では、恵方巻きの存在もアリかなと思います。
何より太巻きを一本丸ごと食べるなんて、昔は贅沢だったこともあり、それで縁起物のイメージも強くなったのかも知れませんね。
伊達巻で恵方巻き?
恵方巻きと言うと中に入れる具材で、色々種類がありますが、周りを卵で覆うと言うのはアイディアがすごいですね!
私はまだ伊達巻を作ったことがないのですが、太巻きの上に卵で伊達巻を使うとなると、豪華さも増し、とても素敵です。
巻き物って、コツさえ覚えてしまえば、割と楽に作れるんですが、まずコツを掴むのが大変ですよね?
私は以前教えていただいた経験があり、そこから太巻きも作れるようになりましたが、昔はパコッと太巻きなどの型を使ってました。
今では巻きすで作れるようになりましたが、太巻きって昔の人には大変なご馳走だったみたいで。
母の思い出話には、いつも祖母が作ってくれたと言う太巻きの話が出ますが、存命中に食べたことは一度もなく。
祖母の味と言うと、カップラーメンなんですよね。
商店を経営していたので、食べさせてくれたカップラーメンしか覚えていないという。
祖母は料理上手だったそうですが、覚えている限りでは、食事の思い出がありません。
祖母も普段料理を作らない人だったらしく、その影響か母も食事を作ってくれません。
変な伝統が受け継がれていますが、一度太巻き食べてみたかったです。
作者:所沢とっくん
脱線しましたが、レシパーさんからのポイントを引用させていただきますと。
巻きすだれと鬼すだれを使いました。
とのことでした。
鬼すだれなんて初めて聞きましたが、すだれを使い分けるあたり流石!と思いました。
見栄えが良い料理は、道具も必要なのかもしれませんね。
独り言…
昨夜は三種類のパスタを作ったのですが、二種はオリジナル。
特に和風パスタが好評だったので、レシピ化しようと写真を撮りました。
ところが…!
今朝写真を整理していたら、肝心の完成写真の撮り忘れに気づき…(^_^;)
せっかく美味しく出来たのに、残念!
昨日は忙しかったので、出来あがりが遅く、それで写真を撮る前にご飯の時間になっちゃったんですよね。
写真を撮ったとばかり思い込んでいたのですが、というか確かに写真を撮ったと思ったのに…
四十路になると、物覚えも悪くなるんでしょうか…?
デジャブも多くなりましたし、ちょっと記憶力に陰りが出たように思います。
仕事で新しい情報が入る度に、古い情報がトコロテン式に出ちゃってるのかも?(^_^;)
今日も仕事がありますが、その前にシャトレーゼに母と一緒に行くことになり。
何でも土日限定で、先着●●名様にプレゼント!と言うのがあるらしくて。
母は買い物も一人では行かないので、私が付き添う事に。
母の買い物長いので、付き合うの憂鬱です…。
でも今日はその代わりに、雪はね免除になったので、プラスマイナスゼロかな?
さて、明日は節分ですし、太巻き作るぞー!^^
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