ずぼら日記【2019/7/24】ウナギの日の由来とイワシのかば焼きのおすすめレシピ

なぜ土用の丑の日にウナギを食べるの?
今年の土用の丑の日は、7月27日になります。
シーズンになると、お店で一斉にウナギが売られますが
なぜ土用の丑の日にウナギを食べるかご存知ですか?
土用というのは、土曜日とは違います。
四立(立春、立夏、立秋、立冬)の前の期間が土用なんです。
江戸時代の有名な発明家「平賀源内」さん。
名前だけは聞いたことがある方も多いと思います。
由来としては、ある鰻屋さんがウナギが売れないと平賀源内さんに相談します。
そこで平賀源内さんが「本日丑の日」という張り紙を店に貼ったことで
たちまち民衆に広がっていったのが
土用の丑の日の始まりとされています。
土用の丑の日にウナギを食べることで
「丑の日にちなんで、(う)から始まる食べ物を食べると夏負けしない」
こんな風習が生まれ、現代にも引き継がれています。
ちなみに、土用の丑の日が夏にしかない理由は…
売れないウナギの販促のために始まったので
旬ではない「夏」にウナギを食べる風習を
根付かせたということが理由です。
正確には年に4度ある丑の日ですが
元々がウナギの繁盛目的だったため
今の日本では夏の丑の日がウナギを食べる日となったそうです。
ウナギが高いなら、いわしも良いかも!
我が家では、毎年丑の日にウナギ以外の蒲焼を食べます。
年に一度のこととはいえ、やはりうなぎは高く
家族が多い分出費になってしまうんですね。
毎年秋刀魚だったり、鶏肉だったり、ナスだったり。
でも、今回楽天レシピさんで見かけた、いわしの蒲焼が美味しそうで…。
料理名:いわしの蒲焼丼
作者:まいまい917
いわしって、普段スーパーで売っていないので
作ることすら考えたことがありませんでしたが
確かにかば焼きにはぴったりの食材ですよね。
青魚って、蒲焼と合うんだなぁと再認識しました。
作り方も簡単そうなので、いわしが手に入ったら、作ってみたいと思っています。
レシパーさんからのポイントを引用させていただきますと。
脂ののったいわしで作ると、最高です♪
とのことでした。
今年の丑の日は27日です。
ご家庭で色々な蒲焼で、お祝いするのも良いかもしれませんね。^^
独り言…
昨夜は、料理の時間になって台所に向かったら…。
珍しく母が料理をしてくれていました。
私も考えていたレシピがあったのですが…。
母が混ぜご飯を作ってくれていたので
白いご飯にしか合わないし…とそちらは諦め
味噌汁だけ作ることに
母が作る時には、必ず混ぜご飯か切り干し大根の炒め物
それでも自分が作らなくてよいのは、楽で助かりました。
その代わりにと、食事の後に
先日作ったクリチと紅茶のパウンドケーキを
パウンドケーキも好評で、あっという間に無くなりました。
やっぱり私にはパウンドケーキなどの
デコレーションが要らないタイプの方が
合ってるのかなと感じます。
クリチと紅茶が合うと教えてくれたAさんには、感謝です!
もうすぐメルマガのポイントが1万貯まる方がいらっしゃるので
今度またチョコブラウニーを作ります。
たまに、違うケーキをとも思うんですが
なかなかに時間が作れないんですよね。(-_-;)
さて、今日も仕事頑張ろう。
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