鶏むね肉地獄…そう名付けました
ずぼら日記も、もうすぐ一週間。
我ながら、今回は続いてるなぁと感じます。
毎日鶏胸肉とにらめっこしては、毎回同じ料理にならないようにと、心をくだく毎日。
と言っても、それほど凝った料理は、毎回は作りませんけども。
鶏胸肉で一番楽なのは、何と言ってもチキンカツ!
衣を付けて揚げるだけですからねぇ。
しかも、鶏肉が2枚あれば、半分に開けば、4人分がすぐに作れちゃうのも魅力かな?
ということで(どういうことで?)、今回はラザニアの写真をご紹介しますね。
写真の出来というか、デコレーションと言うべきか、ともかく見た目がしょぼいのは、いつものこと。
笑って見逃して下さい。
でも、これ、美味しかったんですよ。
ホワイトソースも、小麦粉とバター、牛乳、生クリームと、本格的になるように手作りをしましたしね。
このブログのレシピにも、ホワイトソースがありますが、こちらに変えてからは、家族も喜んで食べてくれるようになりました。
昔はクックアップというシリーズのグラタンとか作ってたんですが、とろみが足りないのと、簡単なのは事実ですが、余り美味しくないと家族からは不評だったもので。
最近は、クックドゥとかの調味料も使わなくなりましたし。
理由は一つ!
美味しくないからです。
以前クックドゥシリーズの回鍋肉の素を使ってみたんですが、家族からは不評で、「美味しくなーい。」とのこと。
なので、私の古いレシピの回鍋肉を作ってみたら、「やっぱり手作りの方が美味しいねー」と。
やっぱり、「この一手間がI Love You~♪」なわけですよ。
料理にしろ何にしろ、手を抜いたら、美味しくないわけです。
それにしてもです。
弟が山形で仕事に赴任してからというもの、夕食を作っても張り合いがなくなりましたね。
「美味しい」か「美味しくない」かの選択肢があったとしても、他の家族のリアクションの少ない事。
美味しくない時には、反応が返ってきますが、美味しい時というか、普段通りの食事の時には、まるでノーリアクション!
「あれ?美味しくなかった?」と聞いたら、「いや、美味しいよ?」と言う感じ。
でも、これが普通の反応かもしれませんね。
山形に行ってしまった弟が、優しい反応を示してくれただけだったのかも。
相変わらず、母は料理を作ってくれない上に、片付けのことだけはガミガミガミガミ。
「外行ったら、困るよ?」それはわかりますが、もっと普通に言えないの?みたいな。
娘でこれなら、気に食わないお嫁さんとか弟が連れて来たら、ますます酷い応酬になるんでしょうね。
なので、兄弟姉妹は、「絶対に一緒に暮らしたくない!」と言ってますし。
料理を作らない伝統というか…。
亡くなった祖母も、料理をしない人でしたし。
変な伝統を作らないで欲しいものです。
さて、今日は日曜日。
朝から、天気が良いので、もしかしたら、お出かけするかも知れません。
今日の仕事も一段落しましたし、ちょっとイラストでも投稿してみようかな?
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