ハンバーグで失敗したことってありませんか?
ハンバーグって、子供が好きな料理のトップ10に入りますよね?
でも、ハンバーグって、地味に難しいんですよね。
肉が肉汁が少なくてパサパサになったり、中が生焼けになったり。
煮込みハンバーグも美味しいんですが、煮込む時間によっては、こちらもパサパサになったりと。
ひき肉の解凍は安いんですが、この失敗が起きやすいように思いますね。
合いひき肉って高いのがネックで、我が家ではなかなか買うのに躊躇が要るんですよ。
でも、ハンバーグって美味しく出来ると、それだけでテンションが上がりますよね!
ということで、今回はハンバーグが失敗しない方法みたいなのをご紹介しようと思います。
ハンバーグ失敗しない方法?
ハンバーグを美味しく作るには、以下の2つのポイントがあります。
これを守るだけでも、美味しいハンバーグが出来ますよー。
ポイント1:肉を良く捏ねる
ハンバーグを作る時には、肉と玉ねぎなんかをボールに入れて捏ねますが、ちょっと粘りが出るくらいまで、しっかりと捏ねないとパサパサになったりします。
良く捏ねてから焼くと、成形もしやすいですし、塩には保水作用があるので、肉汁を中に閉じ込めることも出来るんですね。
我が家では、良く冷凍の肉を使うので、冬場とかにハンバーグを作る時には、手がかじかんだりすることも。
ですので、ハンバーグを作る時には、少し室温に戻した方が、捏ねやすいですし、作りやすくなると思います。
ポイント2:焼き色をつけてから蒸し焼きにする!
ハンバーグは、焼き色をつけてから、蒸し焼きにすると、中までしっかりと火が通り、肉汁も逃さないで焼けます。
牛100%のハンバーグなら、多少赤い色が残っても大丈夫ですが、合びき肉とか豚ひき肉を使う場合は、火を通しておかないと、食中毒の恐れがあって危険です。
ハンバーグは、中までしっかりと火を通すには、時間がかかることもありますので、弱火で蒸し焼きにすることで、焼きすぎを防いだり、肉汁が流れ出るのを防ぐことが出来ます。
煮込みハンバーグなら、焼き色をつけたら、煮込むので、生焼けの心配はありませんが、焼きハンバーグを作る時には、火をしっかりと通すのを忘れないで下さいね。
肉汁もソースにしちゃいましょう!
ハンバーグを焼いた後には、肉汁が残りますよね?
それをそのまま捨てるのは、大変もったいないです!
何と言っても、旨みが残ってる肉汁ですから。
なので、肉汁も、ソース(グレイビーソース)にしちゃえば、洗う時に油がギタギタのまま、洗剤を使って洗わなくても済みますし、ソースにも深みが出るので、肉汁は捨てずに、ソースに加えると、味がUPします。
ということで、本当に基本の基本ではありますが、簡単にご紹介してみました。
ご参考になりましたら、幸いです!
独り言…
オレンジメールの方のメルマガで、プレゼントキャンペーン?をやっていましたが、半年の間にポイントを1万も貯めて下さった方がいらっしゃって、フルーツパウンドケーキ便を本日発送してきました。
ポイントがお金に換金できるとかはないんですが、それだけ最後までメルマガを読んで下さってるんだー。と嬉しい指標にもなります。
まぐまぐのメルマガには、ポイント機能が付いてないので、今回みたいなキャンペーンもどきは出来ないかも知れないですが、そのうち何らかの方法を使って、プレゼントとか出来れば良いなぁと思ってます。
とりあえず、オレンジメールのメルマガは、来月の中旬くらいで終了となります。
もしかしたら、また復活するかも知れませんが、その時にはまたブログ内にて、ご報告しますね。
それでは、今日も良い日になりますように!
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