天ぷらの保存方法
先日メールにて、こんなお問い合わせがありました。
「天ぷらの上手な保存方法を」とのことでしたので、メルマガにても情報を共有しておりますが、こちらでも共有しておこうと思います。
天ぷらは余ってしまうことって、意外と多くありますよね？
でも次の日に残そうと思うと、常温で置いておくと、冬場は良いですが、夏などはすぐに傷んでしまうことも。
かと言って、冷蔵保存すると、次の日にべちゃっとなってしまうことも。
これは多少は仕方ないんですが、電子レンジで温め直すことで、よりべちゃっとなってしまうことも。
ですので、冷蔵保存した天ぷらを温める時には、オーブントースターを使うと良いです。
冷蔵保存する時にも、クッキングタオルなどで余分な脂分を吸い取っておくと、多少は元に戻ります。
もしどうしても天ぷらの風味を味わいたい場合には、もう一度揚げ直すしかありません。
天ぷらは食べきれる分だけ作るのが、本当は一番です。
冷凍保存すると、解凍した時に、これまたべちゃっとなってしまうので、解凍が大事になります。
解凍は自然解凍か、レンジで解凍した後、ここでまたオーブントースターの登場です。
オーブントースターだと、焦げる心配もあるんですが、レンジと違い、べちゃっとなりにくいです。
ということで、天ぷらの保存方法として、情報を共有してみました。
より詳しい？情報は、メルマガにてご紹介していますので、そちらもあわせてチェックをお願いします！
天ぷらの衣のポイント
天ぷらの衣って、難しいですよね？
サクッと揚がらなかったり、次の日にべちゃっとしたり。
では、どんな天ぷらの衣を作れば良いのかというと。
今回ご紹介しているレシピで、その疑問が解消されるかも知れません。
料理名：天ぷら衣
作者：青色カエル
では、天ぷら衣のポイントですが、油と衣の温度差を取ること！
良く氷水を使う方法がありますが、衣の温度と油の温度差があればあるほど、天ぷらはサクッと揚がります。
後は、冷めてもサクサクになる方法として、衣に酢を入れるのも良いですね。
酢を入れることで、炭酸と同じように気泡が出来て、それが衣をサクサクにしてくれます。
ダマが出来ても、気にしない！
逆に混ぜ過ぎると、サクサクに揚がりません。
片栗粉と薄力粉を使い、卵を使わないバージョンは、最近の我が家のお気に入りです。
群馬にいる妹が、家に帰って来た時に教えてくれた、卵を使わないバージョンの天ぷら衣。
今は、我が家のスタンダードになってます。
氷を入れるのには、賛否両論あるみたいですが、我が家では衣に氷は入れません。
その代わりに、しっかりと水を冷やします。
油の温度もしっかりと上がったのを確認すると、よりサクサクに仕上がりますよー。
独り言…
昨日は、ひと月分の疲れがどっと出てしまい、一日中寝て過ごしました。
若い頃はなんてことなかったのに、40を前にすると、ダメですねー。
まぁ、お陰で今日は大分体調が良くなりました。
体調が悪いのが、休みの日で本当に良かったですー。
さて、今日は午前中だけのタイムセールで、タコの足が100g102円！
ということで、早速ゲットしてきました。
何で食べるのが良いかなぁと、今から楽しみです。
以前は蛸飯とかにしたんですが、刺身で食べるのも良いですし。
揚げても美味しいですし、本当に何を作ろうか。
そうそう。先日母が甘いレモンなるものを買ってきてくれたので、それでケーキを焼きました。
果汁も全部入れて、皮も入れてと、そしたら、普段ケーキとか食べない弟がパクパク食べてくれて。
でも一言。
「美味しいわけじゃないんだけど、不味くもないのに、何故か食べてしまう。」
褒めてるの？けなしてるの？(笑)
みたいなことがありましたが、一晩でなくなりました。
レシピは、そのうちメルマガ先行レシピで、ご紹介しようと思います。
甘いレモンということでしたが、酸っぱさはまるでなく、オレンジの甘いみたいな感じでした。
香りはレモンっぽかったんですが。
色々と種類があるんですねー。
さて、今日のメインは蛸だー！
ひさしぶりの海鮮物ということで、ややテンションも上がり気味！
さて、今日は昨日の分、頑張らなくっちゃ！
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