トマトを大量消費するなら?
夏になると、我が家の家庭菜園でトマトが取れたり、お客さんにいただいたりと、とにかく食べるのが大変なトマトですが、私はそんな時にはケチャップにしてしまいます。
というのも、料理にトマトを使うと、家族からブーイングが出るから。(; ・`д・´)
トマトは丸ごと食べた方が良いと、料理に使うと、必ず文句を言われます。
と言っても、毎回何個もトマトを食べるのは大変ですので、父は自家製のトマトジュースを作って飲んでいるんですが…。
個人的には、余り美味しくない。
でも、トマトが一気に大量に手に入るので、腐らせるのはもったいない!
ということで、一度に1kgくらい簡単に消費できるトマトケチャップにしてしまうんですね。
自家製のトマトケチャップは、煮る時間とか長いですが、その分日持ちはしますし、何より美味しい!
当ブログにもトマトケチャップの作り方がありますが、自家製のトマトケチャップは、何と言うか甘みが強いので、オムライスとかにもぴったりなんです!
もしトマトを大量消費するなら、トマトケチャップ。
おすすめです。
トマトケチャップのポイント
今回ご紹介しているレシピにもありますが、トマトケチャップのポイントは…。
完熟トマトを使うことと、調味料をけちらないことです。
青いトマトを使ってしまうと、色が綺麗な赤色にならないので、必ず完熟トマトを使って下さい。
また保存期間を長くするためには、調味料の量も大事です。
灰汁取りとか面倒かも知れないですが、しっかりとやっておかないと、色にくすみが出ますし、味も何だか悪くなります。
そして、自家製トマトケチャップで、一番大変なのは、長時間煮込まないといけなこいこと。
とろ火で、2時間強かかるので、そこが一番大変ですかね。
湯むきは、皮に十字に切れ込みを入れておけば、お湯に入れた途端、するん!と皮がむけます。
ホールトマトの缶詰とかでも、美味しいことは美味しいんですが、どうせなら、旬のトマトを使いたいものですね。
今回ご紹介しているレシピでは、2.5kgもの大容量の物が作れるそうなので、トマトが余って困る!という場合には、ぜひおすすめしたいレシピになります。
自家製のトマトケチャップは、本当に美味しいので、ぜひ作ってみて下さい。
独り言…
昨夜は、鶏肉を3kg分揚げました。
内訳は、まず業務用スーパーで買ってきた、「梅しそチキンカツ」をこちらは1kg分揚げるだけ。
後はこちらも業務用スーパーで買った、2kgの鶏もも肉を二つに分け、片方は塩バジルにして、片方は醤油ベースのザンギに。
ものすごい量が出来上がったので、当然いくら大食漢の我が家とは言え、一度では食べきれず。
今朝の朝食に流用となりました。
それでも食べきれない量なので、今夜ザンギをリメイクして、手軽に夕食の支度を終えたいと思います。
実は、ザンギを揚げたのは、次の日に楽が出来るかなぁと。
揚げるだけでも二時間くらいかかりましたが、以前5kgを揚げたこともあるので、それに比べれば楽だったかな?
さて、今日も頑張ろうっと!
コメント