ざるラーメンって北海道限定なの?
ざるラーメンって、小さい頃に食べた経験があったので、どこでも食べられると思っていたんですが、どうやら北海道のB級グルメの一つらしいですね。
冷やし中華を冷やしラーメンと呼ぶのと一緒でしょうか?
北海道のグルメで、しかもB級ですとー!
昨夜食べたのは、B級グルメだったのか…。
いえね。ちょうど楽をしたくて、ざるラーメンにしたばっかりだったんですよ。
最初は坦々麺にしようなんて、弟と話していたんですが、ひき肉はお高いですし、ウェイパーも切れかけてるし、市販のざるラーメンで良くね?みたいな話になり。
ざるラーメンって、つけ麺とはまた違った感じですが、それでも一番近いのはつけ麺でしょうね。
加えて言えば、冷たいつけ麺。
三種類くらいのつゆを買ってきましたが、一番美味しいのは鴨出汁だったみたい。
私はダイエット中なので、食べませんでしたが、皆家族は喜んでくれました。
本当はね。夏場は冷たい物は良くないんですが…
思ってはいても、ついつい冷たい物に手が出ちゃう、ずぼらな私でしたとさ。
ざるラーメンのポイント?
実は、私は余りゴマが得意ではありません。
なので、普段はゴマ油とか胡麻自体を使わないことが多いんですが、冷やし中華にだけは良く使います。
以前当ブログでもご紹介させていただいた「レイチュウのタレ」
あれは、ゴマが入らないのと入るのとでは、断然味が違うので、必ず入れます。
今回もざるラーメンということで、冷たい麺なら、ゴマが入るのはOKという天の邪鬼な私…(; ・`д・´)
でも、ゴマをすり下ろすのって、面倒ですよね?
わざわざすり鉢を出してこないといけないので、私は楽が出来るようにと、いつも擦りゴマを常備してます。
でも、聞いた話では、ゴマをするというのは、昔は子供がやる仕事だったそうで。
母親の料理のお手伝いと言えば、ゴマをすることだったんだそうです。
我が家では7歳から、私がご飯支度をするようになりましたが、母に教わった覚えはなくて、本などを参考に独学で覚えました。
なので、母の料理の手伝いをするとかの思い出はありません。
胡麻をするというのは、子供には楽しい経験だと思います。
ぜひ、お手伝いをしたがっているお子さんには、ゴマの擦り方とか教えてあげて下さい!
独り言…
昨夜は、ざるラーメンでした。
北海道限定と書かれていたんですが、ざるラーメンって余り他の地域では食べられていないのも知れないですね。
もっとも、東京行けば食べられる所も、いっぱいありそうですが。
ラーメンは、茹でている時間にトッピングとか作れば、すごく短い時間で作れますし、何より面倒な作業がないのが嬉しいですね。
本当は坦々麺にしようと思っていたんですが、一緒に行った弟と、「ひき肉買うくらいなら、ざるラーメンを買った方が安くて済むんじゃない?」となり、ざるラーメンになったんですね。
今日は色々野菜を使わないといけないので、また献立を考えるのが大変になりますが、それもまた楽しみの一つですよね?
献立を考えるのが楽しくなる秘訣は、色々な素材があるかどうかだと思うんですよ。
その点、今週は色々野菜をいただいたので、作るのもちょっと楽しみです。
それはそうと、暑い時には、エプロンを付けたくなくなりませんか?
汚れてしまうからと、割烹着を着てますが、キッチンにはエアコンも扇風機もなし。
それに加えて、油ものを作ったりすると、かなり滝汗が出ます。(; ・`д・´)
先日はバナナのパウンドケーキを作り、お世話になっているおじさんに持って行きましたが、「試作品ですけど、良ければ食べて下さい。」と言ったら「いや、お姉ちゃんの全部美味しいぞ?固さがちょうど良いんだ。」みたいに喜んでもらえて。
どうも団塊世代の方などは、シフォンケーキなどのふわふわしたケーキよりも、どっしりとしたパウンドケーキの方が喜んでもらえるみたい。
また作った時には、持って行こうと思います。
やっぱり喜んでもらえると、嬉しいですよね。
さて、今日は日曜日ですし、せっかくの休み、無駄にならないようにしないとなぁ。
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