三升漬って、何故あんなに美味しいの?!
私は辛いものが大好きです。
なので、三升漬けとかも大好物。
ご飯に乗せて食べたり、そのまま食べたりと。
辛いのが信条の三升漬けは、去年はいただけなかったんですが、今年は作り方を教えてもらえることに。
三升漬けにも色々あって、中には全然辛くない物も。
以前お世話になっているおじさんが「俺、これ辛くてダメなんだけど、あんた食べるか?」とのことで、「ぜひぜひ!」といただいてきたら、これがちっとも辛くない。
ピリッともしないので、これ辛くない…と、その時には残念な思いをしました。
でも、辛いのが苦手な人は、これも辛いのかなぁ。なんて思ったり。
辛いのが良いと言うわけではなくて、辛い物以外でも美味しくいただいてます。
体に関して言えば、辛いものは毒物。
そういう認識もあるんですが、それでも私は辛い三升漬けが食べたいんですよ!
そんな時に、今日教えてくれることになっているおじさんが、「あんた辛いの好きなんだって?作ってみるか?」と声をかけて下さったんですね。
以前そのおじさんからいただいた三升漬けは、正に私が求めていた味で。
ご飯を3杯いけました。(笑)
そのおじさんも辛いのが好きみたいなんですね。
辛い物同好会みたいに、今日はしっかりと教えてもらってきます。
麹は使い道が沢山!
三升漬けは、麹の種類がポイント!ということで、今回は近所でも有名な米麹を買ってきました。
麹の種類によって、漬けものを作る時とかに、溶け易さが違ったりするので、麹選びは大事なんだとか。
今回は地元の有名麹を手に入れ、こちらはお世話になっているおじさんの所に売っていたので、車で15分の距離まで行かなくてすみました。
何ともありがたい話です。
今回は、三升漬けを教えてもらいますが、余った麹は、塩麹とかにして、料理に使えるんですよね!
麹自体も、大好きなので、今日の夕飯には間に合わないかもですが、ちょっとウキウキしてます。
麹は、甘酒も作れるし、発酵食品の王様と言っても良いかと思います。
肉が柔らかくなったり、魚の臭みが取れたりと、色々麹には使い道があるわけですが、三升漬けを作るには、これがないと話にならないんだとか。
三升漬けを作る時には、南蛮を細かく刻まないといけないらしく、それが面倒なんだ。とおじさんはおっしゃってました。
でも、私は細かく刻むのは、得意と言うほどじゃないですが、ちまちました作業は好きですね。
醤油麹にするみたいですが、どんな風に作るのか、今から楽しみです。
でも、今日は雨だから、もしかしたら、今度に延びるかも知れないですね。
それだけが、気がかりです。
独り言…
昨日は、間引きメロンを大量にいただき、どうやって消費しようかということで、ピクルスにしよう!ということになりました。
以前私が寿司酢を使って、メロンをピクルスにしたんですが、父が大変気に行ったみたいで。
味付けは任せるからな!と、早速メロンを切りだしました。
で、早速漬かったのを食べると、これがまた美味しいんですね。
少し酸味を和らげるために、水を足しましたが、それでも酸っぱいと言われるんですよね。
でもね、売っているピクルスと余り変わらない味なんですよ。
ローリエとかもちゃんと入れましたし。
父は酸味の強い漬け物とか平気な人ですが、弟の一人は、酢飯すら無理!というタイプ。
まぁ、漬け物は好きな人が食べたら、良いんじゃない?みたいな感じで。(´・ω・`)
いただいたメロンも、毎日ピクルスにすれば、きっとあっという間ですね。
ピクルスは、カンタン酢とかでも作れますので、気になる方は、ブログで検索してみて下さい!w
さて、今日は三升漬を教えてもらうぞー!
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