生春巻きにフルーツを使う場合のポイント
生春巻きというと、エビなどの海鮮物や肉、野菜などは良く見かけますよね?
でも、今回ご紹介しているレシピでは、フルーツを巻くんです!
確かにフルーツを巻いたら、中身が透けて見えるので美味しそうに見えますよね!
でも、フルーツをカットして巻くだけに見えても、実はコツなどがあります。
ポイントは、色々な色のフルーツを使うこと。
キウィなら緑、苺なら赤、桃なら白と黄色がありますよね?
またフルーツの切り方にも注意が必要となります。
というのも、フルーツの断面は、フルーツによって違います。
切る時にも、幅を揃えたりなどして、切り口が透けて見える分、それを考えて切ると良いと思います。
更には、ライスペーパーを水で戻し過ぎないように、注意が必要です。
ライスペーパーが柔らかくなりすぎると、巻く時に大変になります。
水に晒した後は、水気を拭き取って、若干硬いくらいがちょうど良いです。
表側に綺麗な色が出るように、巻いていきましょう!
フルーツを巻いても美味しい生春巻きの皮?!
タイやベトナムで食べられてるせいか、エスニックな印象がある生春巻きですが、実はフルーツを巻いても美味しいみたい!
料理名:スマーロール Summer rolls
作者:nannu’s kitchen
ライスペーパーと呼ばれる米粉でできた生地は、無味無臭なので、色々な食材を、フルーツや海鮮物などを巻くのにも適してるんですね。
モチモチした食感はフルーツとも相性が良く、透け感のある見た目も涼し気で、夏にぴったりの料理と言えそうですね。
クレープの感覚でフルーツを巻いて、ソースにもチリソースではなく、アーモンドソースやピーナッツソースなどを使ったりすれば、立派なスイーツにもなりますね。
チョコレートソースやジャムなどをトッピングしても、良い感じにスイーツに変身しそうです。
ライスペーパーで巻く時の注意事項として。
ライスペーパーの手前中央に具材をのせたら、きつめに巻くようにします。
前述しましたが、ライスペーパーはちょっと固めに戻します。
最後の一巻きをする前に、表に見せたい具材が綺麗に並ぶようにします。
透け感が出て色鮮やかな仕上がりになるので、ぜひ試してみて下さいね。
今回ご紹介しているレシピでは、フルーツのほかに野菜もたっぷり!
エディブルフラワーも使ってらっしゃるみたい。
野菜もフルーツも摂れるとなると、女性の美容成分もしっかりと取れそうですね。
見た目も綺麗ですし、スイーツの代わりにすれば、ダイエットにも良さそうです。
フルーツの生春巻き、手順も画像付きでわかりやすいですし、私もぜひ作ってみたいです!
独り言…
昨夜は、茄子の蒲焼丼に、焼きそば、じゃがいもの味噌汁と、見事に統一感のない食卓になりました。(; ・`д・´)
でも、茄子の蒲焼丼は、家族に大好評で、しかも今回は卵そぼろをプラスして、オリジナルレシピを作成してみました。
レシピは、本日のメルマガにて、先行レシピでご紹介してます。
卵そぼろの黄色があるので、緑色はブロッコリー、赤は紅生姜でと、見た目も華やかになった気がします。
相変わらず、照明が足りず、見た目的に美味しさが伝わらなかった感がありますが、とっても美味しかったですよ?
では、写真を1枚。
茄子の蒲焼って、割と簡単に作れて、美味しいんですよねー。
茄子を8個も使ってしまいました。
でも、これでもまだ茄子が20本以上あるという事態に。
頂き物が今年はすごくて、本当にありがたいです。
キャベツもあるし、茄子もあるし、きゅうりもあるしで。
どれから使い切るのかが難しいです。
でも、今日は豚肉の安いのを買ってきて、白菜を1玉使い切ろうと言う話に。
当ブログでもご紹介してますが、いわゆるミルフィーユ鍋(当ブログでは「ミルフィーユ仕立て!白菜と豚肉の重ね鍋」)にしようかと。
こちらのレシピでは、味付けは塩のみなんです!
でもケーキのような外見と、豚肉の出汁が出るので、味にうるさい弟にも人気の鍋なんですね。
せっかくいただいた白菜が傷んでしまわないうちに、ちょっと季節外れですが、沢山の白菜を使い切るつもりです。
さて、今日も頑張ろうっと。
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