ずぼら日記【2017/12/3】シュトーレンはドイツのクリスマスケーキ?

ずぼら日記

シュトーレンのすすめ

ドイツのクリスマスと言えば、シュトーレン!
それくらい最近は認知度が上がったように思います。

ドイツのクリスマスには欠かせない、ドライフルーツ入りのパンは、毎年作ろうと思っては時間がなくて作れなかったり。
でも今回HBで作れるシュトーレンを見つけて、今年こそは!と思っています。

ドライフルーツやナッツをたっぷり入れた「シュトーレン」は、パウンドケーキとも似ていますが、やっぱりパンならではの美味しさがありますよね?

果実の甘みやナッツの芳醇な風味がぎゅっと凝縮された、伝統的なお菓子パンを家族で分かち合い、この一年の実りの豊かさに感謝する。
そんな思いがシュトーレンには込められているんですね。

我が家では、毎回ドライフルーツをラム酒に漬けこんで、フルーツパウンドケーキがすぐに作れるようにしています。
シュトーレンにも、ぜひそのラム酒漬けドライフルーツを使ってみたいですね!
ナッツ系は、案外100均が一番安いかも知れません。

ナッツとフルーツたっぷりのシュトーレン!
今年は、絶対に作ります!

実は、クリスマスの一か月前に作る?

シュトーレン以外にも、ヨーロッパ各国でドライフルーツを使ったクリスマスのお菓子がありますが、例えば…

イギリスのクリスマスプディングは、プディングよりドライフルーツやスパイスをたっぷり入ったケーキのようなものを指しますが、これも伝統的なクリスマススイーツですね!

本場のヨーロッパでは、クリスマスプディングもシュトーレンも、クリスマスの1ヶ月ぐらい前に作られてるんだそうです。

というのも、この間にケーキはしっとりしてきて、ドライフルーツの風味が全体に広がるから。

ドライフルーツがたっぷりのラム酒で漬けこまれていることで、長持ちする&味が染みるんですね。
フルーツパウンドケーキも、一日置いた方が美味しいですし、何だか納得です。

ただ、同じヨーロッパでも、イタリアのドライフルーツを使ったパネトーネは、ドライフルーツはそのまま入れます。
洋酒に漬けこんだりがないんですね。

クリスマスのケーキとは別に、シュトーレンなどの長く置けるパンなどを作って、年末にも備えておくと、幸せになれるかも。

独り言…

昨夜は、父が会社の忘年会でいなかったため、家の食事は手を抜きました。(; ・`д・´)

父がいないので、他の家族もある物で食べるので良いよ。と言ってくれたので、唐辛子の三升漬けとご飯。
それに3食分の焼きそばを作り、母が三升漬けが食べられないので、タラコで食べてました。

たまには料理を作らない日があると、仕事もはかどりますねー。
やっぱり食事の支度は、1時間くらいかかっちゃうので、仕事を圧迫するんですよ。

今朝は9時から11時半まで、買い物に駆り出されました。
年末に向けて、お歳暮とか贈りたかったみたいで、3件のスーパーを梯子したら、あっという間に2時間以上かかり。

今日もこれから仕事です。
でも、今の仕事はストレスなく出来ますし、何よりパートタイマーで働くより、お給料が高い!

今月は年末が入るので、時間が取れるか気になる所ですが、仕事があると嬉しいですね。

今日は何を作ろうかな…。
父はパック詰めのご飯で、ダメにならないうちに、チャーハンにしてくれと言ってますが、そうなると、おかずは何が良いか…
悩みます。

さて、今日も頑張ろうっと。

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