さて、クッキー編も最後です。
今回はアイスボックスクッキーの失敗の原因を探ります。
市松模様だったり、チェックだったり。
アイスボックスは、一度は作ってみたいスイーツですよね。
失敗しないように作れたら、きっと楽しいかも?!
その1:上手く形が作れない?
色違いの生地は、それぞれ同じ厚みに伸ばします。
生地が部分的に薄かったり、厚かったり。
またバターが溶けだしてしまうと、上手く整形が出来なくなります。
作る形によっても違いますが、生地同士に隙間がないように作るのが大原則です。
生地を接着するには、卵白を使います。
とにかく手早く生地を伸ばし、カードなどを使い、隙間が出来ないように整形するのがコツです。
その2:焼きあがった後に、ひび割れが起きてしまった?
失敗の少ないアイスボックスクッキーですが、
カットの時に失敗すると、ひび割れが起こることがあります。
一気にスパッと切るつもりで、包丁を手早く動かします。
鋸のように上下に動かすと、上手くカットできないので、気をつけて下さい。
と、こんな所で、クッキーの失敗原因については以上です。
実は私が一番苦手とするスイーツが、クッキーです。
シフォンケーキとかパウンドケーキとかは、割合上手くいくのですが、
クッキーはもうね、全然駄目!( ;∀;)
たまに成功もありますが、大抵失敗します。
一度、妹に誕生日に何のスイーツが良い?と聞いたら
クッキーと答えたので、「私、クッキー下手だよ?」と言ったら
「大丈夫。大丈夫。」と妹。
ところが、いざ送ったら、
「本当だ!不味い!」と言われたこともあったり。
でも、そのうち上手くなると信じて、
今度はクッキーを勉強してみようかなと思う今日この頃です。
それでは、クッキー編。
最後までお付き合い下さり、ありがとうございました。
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