<所要時間:1時間以上 / パイ皿(底取)・21cm>
材料:タルト生地
●有塩マーガリン…75g
●砂糖…35g
●卵…1/2個
●薄力粉…150g
材料:チョコフィリング
●有塩マーガリン…50g
●ブラックチョコ…80g
●中力粉…35g
●上白糖…65g
●全卵…2.5個
材料:デコレーション
●南瓜…300g
●生クリーム…150cc
●グラニュー糖…50g
●有塩バター…30g
●チョコペン(黒)…2本分
●チョコペン(緑)…1本分
作り方
- 耐熱ボールに生地のマーガリンを入れ、レンジで10~20秒加熱し、柔らかくする。
- タルト生地の砂糖を加え、白っぽくふわふわするまですり混ぜる。
- タルト生地の卵を少しずつ加え、その都度良く混ぜる。
- タルト生地の薄力粉をふるって加え、ゴムベラに持ち替えてさっくりと混ぜる。
- 生地がまだ柔らかいので、台の上に強力粉大1~2(分量外)を振り、その上に生地を出して軽く捏ねてまとめる。
- 粉っぽさがなくなったら、手で球形に丸め、その後平たい円状にする。
- ラップをして、冷蔵庫で30分以上しっかりと冷やす。
- 生地を冷蔵庫から出したら、パイ皿の底を台に乗せ、その上で底よりも2回りくらい大きくなるまで、生地を円状に伸ばす。
- 生地の端を底に合わせて折り曲げるようにする。
- 生地を台ごと移動させ、側面に軽く押さえつけるようにして、全体に敷く。
- 余った生地は、麺棒を転がして切り取る。
- 生地の底にフォークで均一に穴を空ける。
- 【空焼きをする】
アルミホイルを敷いてから、パイ重しを乗せ、180度(コンベクションオーブン以外は200度)で10分空焼きをする。 - 【二度目の空焼き】
重しを取り除いたら、再度180度のオーブン(コンベクションオーブン以外は200度)で5~7分焼いたら、一旦取り出し、フィリングの準備をする。 - 小さ目のボールに★チョコフィリングのチョコとマーガリンを湯せんにかけて溶かす。
- チョコが完全に溶けたら、中力粉、上白糖、卵(生地で余った卵も加えます。)を加えて混ぜ、全体がなめらかになればOK。
- 空焼きした生地から、重しを取り除き、チョコフィリングを流し入れて、平らにならす。
- 再度オーブンを温め、180度のオーブン(コンベクションオーブン以外は200度)で10~11分焼く。
(中央がフルフルと少し揺れるくらい) - 粗熱が取れたら、型から外す。
- 南瓜は洗って種とワタ、皮を取り除く。
※かぼーちょうがあると楽々切れます。 - 湯せんに使ったお湯を再利用して、切った南瓜を加えてゆで、竹串がすっと通るくらいまで加熱する。
- 南瓜は熱いうちに裏ごしする。
- 鍋に裏ごしした南瓜、生クリーム、砂糖を入れて弱火で加熱する。
- 木べらで絶えずかき混ぜながら、弱火で煮詰めていく。
- 水分が飛んでもったりとしてきたら、バターを加えて混ぜ合わせ、さらに水分が飛んでペースト状になるまで、混ぜながら煮詰める。
- ボールに移し、粗熱が取れたら、冷蔵庫で冷やす。
- クッキングシートに南瓜の顔の模様を描いておき、台にしっかりと固定したら、温めておいたチョコペンで、模様を描く。
- 冷蔵庫か冷凍庫で冷やして、固まったらOK。
- 南瓜クリームを絞り袋に入れ、先の方を少し切って、太めの丸口金のようにする。
- タルトの上に、同心円状にクリームを絞る。
- 上に固まったチョコを裏返しで乗せたら、完成!!
ワンポイントアドバイス
顔をチョコで作る時には、チョコペンがあると便利です。
今回ホワイトのチョコペンに色粉で色を付けましたが、緑のチョコペンの方がきれいに仕上がると思います。
ぜひ、ハロウィンにどうぞ!^^
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ハロウィンに!顔つき!南瓜のチョコタルト♪
by torezu
材料(5~6人分)
【パイ皿(底取)・21cm】 /
★タルト生地 /
有塩マーガリン / 75g
砂糖 / 35g
卵 / 1/2個
薄力粉 / 150g
★チョコフィリング /
有塩マーガリン / 50g
ブラックチョコ / 80g
中力粉 / 35g
上白糖 / 65g
全卵 / 2.5個
★デコレーション /
南瓜 / 300g
生クリーム / 150cc
グラニュー糖 / 50g
有塩バター / 30g
チョコペン(黒) / 2本分
チョコペン(緑) / 1本分
レシピを考えた人のコメント
ハロウィンに南瓜のクリームとチョコの飾りで、南瓜とチョコのタルトを作ってみました。
時間はややかかりますが、南瓜のクリームが濃厚で美味しいです。^^
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