シュークリームって何語?
シュークリームって、美味しいですよねー。
ふわふわ?サクサク?の生地の中に、クリームがたっぷり!
ちなみに、シュークリームって和製英語だって、ご存知でしたか?
シュークリームをフランス語で言うと「シュー・ア・ラ・クレーム」、英語なら「クリームパフ」というのが正しい呼び方なんです。
シュークリームは、だから日本式で呼ばれている和製英語だったんですねー。
シュークリームって、作るのが難しそうと思われるかもしれませんが、実はポイントを押さえれば、割と失敗なしで出来るスイーツでもあるんです。
何しろ混ぜ過ぎないとか、スポンジケーキとかにありがちなポイントもなく、逆に混ぜたりないと失敗すると言う。
どこの国のレシピを使うかによっても、生地の柔らかさなどに違いが出ますが、どちらにしても、ポイントになる部分は同じです。
最近では、レンジを使ったレシピも数多く見かけますが、私はやっぱり鍋とオーブンを使って作るシュークリームが好きですね。
シンプルな作り方が、一番失敗が少ない気もしますし。
ということで、今回はシュークリーム作りの4つの関門について、ご紹介しようと思います。
シュークリームの4つのポイント!
シュークリームの4つの関門を、リストでまとめてみると。
「第一の関門」
最初に水やバターを沸騰させますが、
この時、黄色っぽい状態では駄目です。
ふわーと白い泡が立つまで、完全に沸騰させて下さい。
泡が黄色い状態ではダメです。
ここが、第一の関門です。
「第二の関門」
白く沸騰したら、間髪入れずに薄力粉を加えます。
粉はふるっておき、とにかく素早く混ぜて下さい。
鍋からはみ出るんじゃないかというくらい豪快に混ぜます。
ここで、混ぜ足りないと、膨らみません。
多少粉が飛び散っても構わないので、一気に手早く混ぜます。
混ぜたりないと、ダマが出来る場合もあります。
「第三の関門」
卵を混ぜる時には、慎重に卵を加えていきます。
ここで入れすぎてしまうと生地が柔らかくなりすぎて、シューの膨らみが悪くなります。
少しずつ加えて下さい。
へらで持ち上げると、ゆっくりと逆三角形に落ちるのが目安です。
特に、柔らかくなりすぎて、とろーっと流れおちたら、大失敗!
これ以上は、どうやっても元に戻りません。
固い場合は、卵を少しずつ加えればよいですが、柔らかすぎにならないように注意をして下さい。
「第四の関門(最終関門)」
オーブンに生地を入れたら、絶対に途中で開けないで下さい!
途中で焼き上がりを見たりは絶対にしないで下さい。
温度が下がってしまい、シューがしぼんでしまいます。
気になるのはわかりますが、ここで開けてしまうと、
一気に温度が下がり、せっかく蒸発しかけていた水分が残ることに。
一度でも途中で開けたら、もう取り返しはつきません。
最終関門でも、開けたい誘惑に打ち勝って下さいね。
とこんな感じになります。
今回ご紹介しているレシピでも、作り方の基本は同じですね。
実は失敗が少ないシュークリーム!
ぜひ、一度お試しください!
独り言…
ここ一週間くらい、食事の支度を終えて、食事が終わってから、家庭菜園の手伝いをしています。
というのも、母が転んでけがをして、打撲状態になったため、畑をおこしたりできなくなったんですね。
そこで私達兄弟姉妹も駆り出されるわけですが、仕事が終わってから、力仕事なんて、本当はやりたくない…(; ・`д・´)
とはいえ、手伝わないと、後でぐちぐち文句を言われるので、仕方なしにやってます。
そもそもが父と母が趣味でやってるのに、母は自分の思い通りにいかないとへそを曲げるため、毎日喧嘩みたいになってるんですよね。
この前は、玄関で靴を履き換えようとしたら、「何で玄関で靴を脱ぐの!泥が付いたのが落ちちゃうでしょ!本当にお父さんと同じだね。」なんて言われて、ブチ切れる寸前に。
「だったら、靴箱に長靴を入れておくな!」と思いましたね。
その後も、他の家族が泥を玄関に落とした時にも、「また泥が落ちてる。嫌味か?」みたいに来るんですよ。
「泥が落ちてるのに気づいても、掃除もしないのかい?本当にどうしようもないねぇ。」とか。
普段、昼間寝てる人がやるべきでしょ!と。
居間を占拠してるのは自分なのに、「掃除くらいしてくれ!お客さんが来ても、入って下さいって言えないでしょ!」と。
なら自分で掃除すれば?とここも思うわけですが、本当に昔から家事をやってくれない母です。
家庭菜園って、楽しみながらやる物だと思うんですが、母がいると皆で喧嘩になるんですよねー。
でも、もう大体は終わりなので、今度は楽が出来そうです。
はぁ、もう二度と手伝いたくないです。( ;∀;)
今日は副業が終わったら、自由時間になるので、昨日みたいに疲れちゃうこともなさそうです。
さて、今日も頑張ろうっと!
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