フライパンで焼ける桜餅って便利ですよね!
毎年春分の日が来ると、桜餅を作りますが、粒々以外の桜餅があるってご存知でしたか?
正しくは長命寺桜餅というらしいですが、薄く焼いた生地で餡子を包むパターンの桜餅です。
当ブログでも「簡単桜餅」という名前でご紹介してますが、特別な材料は桜の葉の塩漬けだけなので、道明寺粉とかもち米がいらないんです!
ごく弱火で焼いて、後は巻くだけという手軽さも良いですね。w
好みの差にもよりますが、こちらの桜餅もとっても美味しいんです!
フライパンで手軽に焼けるので、ちょっとしたクレープ感覚ですよね?
クレープと言えば、和風のクレープを以前自作して、こちらも当ブログに載っています。
白あんを自作したりして、結構楽しみながら作った覚えが…。
餡子って自作が面倒くさいですが、たまに自作するのも楽しいかもしれないですね。
そういえば、餡子には粒あんとこしあんがありますが、こちらも好みが分かれる所ですね。
私は断然こしあん派なんですが、母は粒あん派。
粒あんの皮が嫌いという私に対し、母はこしあんはクズ豆で出来るから、粒あんと言いますし。
でも作るの大変な方は、こしあんなんですよね。
今年ももうすぐ春分の日。
母も入院が終わり、帰宅予定なので、美味しい桜餅でお祝いしたいです!^^
長命寺桜餅のポイントは?
長命寺桜餅のポイントは、薄く焼く生地にあります。
もち米をつぶした桜餅とは違い、どちらかというと洋菓子に近いんですね。
クレープに近いと前述しましたが、和風のクレープという感じです。
生地を寝かせたり、フライパンで焼いたりと、これが和風の桜餅とは思えない感じ。
でも、こちらの桜餅のタイプも根強い人気があるんですよね。
また粒々タイプの桜餅は、包むのが大変ですが、こちらの桜餅は巻くだけ。
初めて桜餅を作るなら、こちらの方が失敗が少ないかも?!
レシパーさんからのポイントを引用させていただきますと。
生地を休ませることできめ細かい生地に仕上がりますよ♪
とのことでした。
クレープに近い長命寺の桜餅。
ぜひ、今年の春分の日にどうぞ!(*´∀`)
独り言…
昨夜は、揚げ餃子で、ユーリンチイ風にしてみました。
冷凍の餃子があったので、それをちょっと高温で揚げてパリッとさせ、それに香味ソースをかけただけ。
レシピは明日のブログでご紹介しますが、本当に簡単に出来ます。
業務用スーパーで、30個入りの餃子を使ったので、沢山出来たんですが…。
父が用事で出かけてしまい、今日の晩御飯いらないぞーとのこと。
なので、弟二人と一緒に食べました。
揚げ餃子だったんですが、パクパクと良く食べる弟達。
あっという間に、30個の餃子が消えました。
考えてみれば、餃子って酢醤油で食べることが多いので、香味ソースが合わないわけがないんですよね。
ついでに、芽が出てだめになる寸前のじゃがいももフライドポテトにしました。
玄関に野菜を置いてあったんですが、弟から「腐ったにおいするぞ?」と言われ、原因を調べたら、じゃがいもだったんですね。
昨日は漬物や野菜などをいただいたので、それも近いうちに食べようと思います。
我が家は頂き物が多くて、助かります。
さて、今日も仕事がんばろうっと。
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