ピーマンを子供が嫌いな理由?
そう言えば、ピーマンって嫌いな子供が多いですよね?
このピーマン嫌いについて、私の愛読書でもある「甘々と稲妻」という漫画に考察が載っていました。
何でも子供の舌は大人よりも敏感で、苦い物や辛い物を毒だと認識するんだそうですね。
私は小さい頃から、野菜の好き嫌いが少なくて、唯一食べられないのはサトイモでした。
というのも、我が家では母が嫌いだったせいで、里芋が食卓に上がることはなく、私もあえて作る程ではないかと放置していたら、嫌いになっちゃいまして。
給食で出てきた時には、牛乳で流し込むようにして丸飲みしてました。
それくらい嫌いだったのに、筑前煮を作るようになってからは、あれ?美味しいじゃん?となり、今では好きな野菜に。
一番下の妹も筑前煮が大好きで、何時も帰って来た時には、作ってーと頼まれます。
喜んでくれる家族がいる。
それが何よりのスパイスですね。
ピーマンの肉詰めのポイント
ピーマンの肉詰めって、お弁当とかに入れることも多いですよね。
でも、肉がピーマンから剥がれちゃった!なんて経験はありませんか?
対策としては、片栗粉や小麦粉を、ピーマンにまぶしてから、肉ダネを詰めるという方法があります。
これをすることで、接着剤の役割を果たしてくれて、ピーマンから肉ダネが剥がれないんですね。
今回ご紹介しているレシピでも、その方法を使ってるみたい。
作者:mint74
雑穀を使うというのが、面白いですよねー。
多分ですが、楽天レシピさんで、今雑穀を使ったレシピを募集しているみたいなので、それに合わせてのご紹介だと思います。
雑穀を使うのに、ピーマンの肉詰めを使うなんて、アイディアがすごいですよね!
私なら、せいぜいお米と一緒に炊くくらいしか、思いつきません!
それにしても…雑穀って、何であんなに高いんでしょうね?
昔は見向きもされなかった粟やひえが、今では高級食材。
まぁ白米よりは、栄養素は高いかも知れませんが、ヘルシー志向になると、食費が高くなっちゃうのが困りものですね。
独り言…
昨日は、父の誕生日でした。
父のリクエストは、パウンドケーキとのことでしたが、食事の支度に時間がかかり、焼く時間がなくて。
なので、今日焼こうと思ってます。
ケーキは間に合いませんでしたが、鯖で南蛮漬けを作ったら、父が美味しい!とまたまたおかわりをしてくれて。
鯖は、スーパーで三枚におろしてもらいました。
お陰で、下味をつけて、衣をつけて揚げるだけ!と超楽をしました。
チキンカツも作りましたので、魚嫌いの弟もばっちり!
父のお袋の味は、揚げものだそうなので、楽しい誕生日になりました。
父はシフォンケーキとかスポンジケーキが得意ではないので、今回はなしです。
土日だったら、時間も少し作れたんですが…(; ・`д・´)
まぁ、今回はパウンドケーキで良しとしてもらいましょう。
今日は何だか、朝から眠たいです。
変な夢を見て、それで起きたからかなぁ。
失くしものをする夢は、いつも寝ざめが悪いです。( ;∀;)
さて、今日も頑張ろうっと!
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