焼いたにんにくは美味しい?
にんにくって美味しいですが、流石に朝食に使うことは出来ないので、良く夕食に使います。
家族からは、「お姉さんの料理って、にんにく多いよね?」なんて言われたりもしますが、中華料理ににんにくは欠かせないと思うんですよ。
まずコクが出ますし、タレに使っても、炒めものに刻んで使っても美味しいですし。
そう言えば、以前浅田次郎さんの「歩兵の本領」という小説を読んだ時に、自衛隊内でにんにくを炭火で焼いて、美味い!となっていたんですが、臭いがすごいことになったらしいですね。
良くスタミナをつけるために、にんにくを使うことも多いですが、生でかじったら、これが辛いこと!
どんな味がするんだろうと、試しにかじってみたんですが、唐辛子の比じゃなく辛い!(; ・`д・´)
これが焼くとまろやかになるんだから、不思議ですよね。
そう!にんにくは火を入れると、まろやかになって、辛みも減って、食べやすくなるんですよねー。
生姜とにんにくはセットで考えて、ホイコーローとかに入れても美味しいですし。
サプリで摂ることも可能なにんにくですが、私はやっぱり料理に使いたくなりますねー。
にんにくが効くと、ぐっと肉料理が美味しくなりますよね!
にんにくのホイル焼きのポイント?
にんにくは、炭火で焼いても美味しいですが、炭火ってそんなに簡単に用意できませんし、外ならともかく、家の中ではなかなか作れませんよね?
何しろ、臭いがものすごいので。(; ・`д・´)
今回ご紹介しているレシピでは、オリーブオイルを使って、油で焼く感じでしょうか?
料理名:にんにくのホイル焼き
作者:ミルキー0112
確かに、火傷はしそうですね。
鉄板やグリルで焼けるとなれば、オーブントースターとかオーブンレンジのオーブン機能も使えたりする気がします。
アルミホイルで包むと、中までしっかりと火が通りますしね。
最近温かくなりましたが、北海道は今日も気温が10度前後。
まだまだ北海道の夏は遠そうです。
夏のスタミナ料理にもぴったりの今回のレシピですが、にんにくってオールシーズン売ってますので、夏に限らずスタミナをつけたいなと思ったら、にんにく料理は良いかもですね。
中国製のにんにくは安いんですが、日本産はどうしてあんなに高いんでしょうね?
安いにんにくを買おうとしたら、母が必ず文句を言ってくるんですが、そもそもが母はにんにくを使ったことがないんですよ。
確かに、中国産のにんにくって、何か入ってそうで怖いのはわかりますが、全部が危険なわけじゃなくて。
ちょっと中国産の食材に、ヒステリックになってる気がしないでもないです。
今日は、にんにくを使って、何か料理を作ってみようかな?
独り言…
昨日は、手作りのシフォンケーキをいただきました。
そのしっとり感とふわふわ感のすごいこと!
お店屋さんみたいな仕上がりで、家族皆で美味しいねーといただきました。
どうやったら、こんなにふわふわしっとり仕上がるんだろう?と勉強になりました。
そして、菜っ葉もいただいたので、痛む前に使い切りました。
まず湯通ししてから、ツナマヨで炒めたり、鶏肉と人参と焼肉のたれを使い、二種類の炒めものを作りました。
全部使い切ろうとしたら、母から朝食に食べたいから、湯がいておいてーと頼まれ。
まぁ確かに、朝食に野菜が食べたいなと思い、本日の朝食でお浸しに。
菜っ葉の種類がわからないんですが、小松菜と青梗菜の中間みたいなお味でした。
家庭菜園で作ったのをいただいたんですが、やっぱり育てるの上手な方は違いますねー。
家庭菜園と言えば、我が家の家庭菜園でも、今年はさくらんぼが収穫出来そうな予感。
花が去年とは段違いに咲いたので、今年は収穫出来そうだねー。と。
やっぱりフルーツが収穫出来そうだと、気分は上がりますね。
桃の花も咲いてるみたいなので、また桃も収穫できると良いなぁ。
さて、今日も頑張ろうっと!
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