何故ホットケーキって呼ぶの?
そう言えば、何故パンケーキを、日本ではホットケーキって呼ぶんでしょうね?
疑問に思った時は、ググッてみましょう!
そう言えば、ググるという言葉も、昔はGoogleで検索することを指していて、「ヤフーでググれ!」というと、恥ずかしい思いをしていましたが、今は検索全般を指すみたいですね。
それだけ、グーグルの検索が浸透してきたということかも知れません。
ちなみに、私は楽天の検索バーを使っていますが。
検索することで、楽天ポイントの山分けになって、本当に少しですが、ポイントが貯まっていくんですよね。
さて、脱線しましたが、ホットケーキと呼ばれるようになったのは、何故か?ですが。
ホットケーキは、ホットプレートで焼いていた事からパンケーキではなくホットケーキと言われる説もある。
また、日本でホットケーキミックスを発売した社長が「温かいケーキだからホットケーキ」と名づけたことが始まりと言う説もある
また、日本国外ではお好み焼きもパンケーキの一種として認識されることがある
ということでした。
アメリカでもホットケーキと呼ばれる物はあって、それは厚めに焼いたパンケーキを指すそうですが、アメリカでメインに食べられているのは薄いパンケーキだそうで。
カレーもそうですが、日本風にアレンジされたことで、今のホットケーキがあるということですね。
パンケーキを焼くポイント?
ご家庭で、ホットケーキを焼く時に、一番大変なのはやっぱり焼きですよね?
混ぜるの自体は、ベーキングパウダーみたいなふくらし粉が入ってるので、混ぜ過ぎても大丈夫。
ということで、混ぜるので失敗することは少ないと思います。
ダマになってしまうということも、もしかしたらあるかも知れませんが、袋に書いてある手順通りに作ったら、まずダマにもなりません。
ただ、焼く時には、一手間をかけないと、綺麗な焼き色が付いてくれません。
それは何かと言いますと。
ご存知の方は多いと思いますが、一度温めたフライパンを、濡れ布巾の上で冷ますこと!
濡れ布巾に一度置くことで、フライパンの温度が均一になり、きれいな焼き目で焼くことが出来るんですね。
やってみるとわかりますが、これがなかなかに面倒なんです。
何で簡単に、しかも手軽に出来るはずのホットケーキで、こんな面倒なことをしなきゃならないの?なんて、ずぼらな私は思ってしまいますが、この手間をかけないと、綺麗には焼けないんですよね。
料理にしても、スイーツ作りにしても、作り方の手順を飛ばしてしまうと、失敗することが多いです。
アレンジとかするのは、ちゃんと作り方を理解してからでないと、まず失敗しますね。
私も面倒に思って、手順を飛ばしては、失敗することが多いです。( ;∀;)
ホットケーキって、綺麗に焼けた時には「うわー!」と感動します。
綺麗な焼き色がつくだけでも、テンションは上がります。
子供さんも好きなご家庭が多いと思いますので、ぜひ美味しいホットケーキを作ってあげて下さいね?
独り言…
昨夜は、お弁当を食べました。
というのも、母が苫小牧にいる妹の家で、お泊りをすることになり、普段食べられないお弁当を食べようと言うことに。
とはいえ、一昨日のパスタが冷蔵庫で余っていたので、一品だけは作りましたが。
私はいつもカツ丼を食べます。
昔から、どこに行っても、カツ丼を食べるので、家族からは呆れられますが…(; ・`д・´)
自分で作ると、味がわかってしまうので、食事が楽しくないことも多いですが。
誰か他の人が作った料理って、本当に美味しく感じますね。
そう言えば、その妹から昨夜電話が来ました。
何事かと思ったら、「お母さんに、何を作ったら良い?足りないのは買ってくるから、何か良い案ない?」と言う物。
ちょっとほっとしましたが、あれ?と。
母は妹にご馳走してもらうと、意気込んで行ったのに、外食しないんだ。みたいな。
っていうか、母がご飯支度するわけじゃないんだなと。
それで「豚肉があるなら、回鍋肉が良いんじゃない?」と言ったら、「さっき和食が良いと言ってたじゃん!それって中華でしょ?」
ああ、それもそうだ。
「じゃぁ、肉じゃがが良いんじゃない?」と返したら「私、肉じゃが作ったことない!」と来まして。
「煮るだけじゃん!w」と言い返すと、「わかった。当てにならないことが良くわかった。」なんて言われてしまい。
最終的には「私のブログで、豚肉で検索かけてみて。もしかしたら良いのが見つかるかもよ?」で終わりました。
いきなり言われると、なかなか思いつかないものですねー。
妹は食事を作ってあげると、すごく喜んでくれる良い妹です。
どんな料理を作ったのかなぁ。
今日母が帰ってきたら、即効で聞いてみようっと。
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