スフレチーズケーキは、日本発祥？！
スフレチーズケーキって、ふわふわしっとりで、美味しいですよねー。
湯せん焼きする所は、ニューヨークチーズケーキとも似ていますが、しっとり感が半端ないんですよ。
でも実は、スフレチーズケーキって、日本にしかないチーズケーキなんだそうですね。
今では、「JCC」＝「Japanese Cotton Cheesecake」という名前で、海外でも人気が高いんだとか。
ただ、スフレチーズケーキは、初心者にはハードルが高くて、「膨らまない」「表面が割れる」「味がボケる」などの失敗に悩む方も多いと聞きます。
実は、当ブログでも、スフレチーズケーキがありますが、私は割れたことがないんですが、オーブンによっては割れることもあるそうで。
ケーキの下に、100均で購入したビッグサイズのアルミの型？みたいな、良くバーベキューとかで野菜とか入れるあのアルミの受け皿みたいな奴です。
それを使って、ビッグなスフレチーズを作ってみてます。
冷蔵庫で一晩冷やすと、よりしっとりして美味しいんですよねー。
お客さんにお出ししたこともあるんですが、一人のお客さんは「コストコにそっくり！」とコストコでわざわざスフレチーズケーキを買ってきてくれたことも。
難しいケーキではありますが、その分成功した時には、テンションが上がるケーキですね。
クリームチーズ、大人買いして、ちょっと作ってみようかな？
スフレチーズケーキのポイント？
スフレチーズケーキは、フワフワ感を出すのがポイント！ということで、メレンゲがしっかり作れるかどうかで、仕上がりは全然変わって来ます。
私は、メレンゲは、泡立て器を使い、手動で泡立てます。
多分これ、失敗しない一つの要因だと思います。
ハンドミキサーを使ってしまうと、高速回転なので、最後の泡の整えが難しいんじゃないかな？と。
手を使うと、きめ細かい泡が出来る気がするんですね。
もっとも、最近のお高いハンドミキサーは、手でやるよりも、ずっと早く綺麗に泡立ちますが…(； ･`д･´)
メレンゲが上手くいったかどうかを確かめるには、ボールごとひっくり返して、落ちてこないのが目安です。
とは言え、確かめる時に勢いよくやってしまうと、中身が下に落ちるのでご用心。
まずは、泡立て器ですくって角が立ったのを確認してから、ゆっくりとボールをひっくり返してみましょう。
ちゃんと泡立っていれば、下には落ちず、ボールに残ります。
レモン汁や塩を加えると、泡立ちが早いですが、私はやっぱり入れないで泡立てる方が失敗が少ないと思います。
最近はHMを使ったレシピもあるので、便利になりましたよね。
スフレチーズケーキのポイントは、卵白の泡立ちにあり！です。
独り言…
昨夜は、二色のそぼろ丼でした。
卵とひき肉でそぼろを作り、ご飯の上に乗せるだけ！
すごく楽が出来たので、業務用スーパーのハンバーグを焼いて、キャベツの千切りを敷いて。
後は大根のお味噌汁。
ハンバーグはミニサイズだったので、チーズを乗せて焼いたりなど、ちょっと手を加えました。
ひき肉が結構あったんですが、そぼろにして、ご飯に乗せたら、減りが激しくて。
ギリギリ人数分になりました。
久しぶりにそぼろを作りましたが、そう言えば、妹が好きだったなぁと。
もしかしたら、11月に妹と二人で、プチ旅行が出来るかもしれないので、ちょっと楽しみなんですが、妹が休みを取れるかどうかが微妙なんですよね。
もし行けなかったら、また両親に行ってもらおうかな？
でも、出来れば行きたいですねー。
積もる話もありますし。
さて、昨夜は2時まで読書をしたせいで、寝不足気味です。
土日月と、三連休なので、ちょうど良かったかも。
コメント