タラコパスタの起源?
明太子(たらこ)パスタって、美味しいですよねー。
我が家でも作ることはあるんですが、生の方が美味しいと約一名の家族からブーイングが出て、滅多に作れないのが悲しい。( ;∀;)
でも、絶対にパスタに合うんですよね。
今までバター風味とマヨネーズ風味の二種類を試しましたが、家族には大好評。
和風のパスタとも言えると思いますが、起源とかどうなのか、ちょっと調べてみました。
引用で失礼!
1963年から1967年頃、東京都渋谷区にあるスパゲッティ専門店の老舗「壁の穴」[注釈 1]で、常連客であったNHK交響楽団ホルン奏者の千葉馨の「演奏旅行の土産にキャビアを持ってきたので、これでスパゲッティを作ってくれ」という要望を切っ掛けとして店主の成松孝安が考案したレシピである[1]。 キッカケとなったキャビアを加えたスパゲッティは大変美味であったが、高級食材のキャビアを日常的に店で出すことはできなかったため、安価な代替品を探した結果として、たらこを用いて作られるようになった[2]。上に振りかけられる海苔は、茶漬けに着想を得ているという。
キャビアが最初だったんですねー。
それを安くするために、たらこを使い始めたとは!
元は和風じゃなかったみたいですが、たらこで代用するというのは考えましたよね。
海苔が茶漬けみたいだなとは、以前から思っていましたが、やっぱり和風にするために色々やってみた結果なんだと思います。
お陰で、今は明太子パスタとか、タラコパスタとかメジャーになりました。
日本人は発明の才能がないなんて言われますが、こと食品に関して言えば、偉大な発明は多いみたいですね。
生クリームを使わないから?
さて、タラコのクリームパスタと言えば、生クリーム!と思っていた私ですが、今回ご紹介しているレシピでは、生クリームを使わないんだとか!
料理名:クリームパスタ
作者:ponrinn
その代わりに牛乳を使われているみたいです。
確かにグン!とカロリーもダウンしますよね?
でも、牛乳でもクリーミーに仕上がるの?なんて、私は思ってしまいます。
でもレシピを拝見していると、牛乳と何やらマヨネーズを使う様子。
マヨネーズが!そうマヨネーズがポイントなのでは!
牛乳だけだと、シャバシャバしてしまいますが、マヨネーズを入れると、軽くとろみが付きますよね?
生クリームの代わりにマヨネーズを使って、クリーミーさを出すとは!
確かに、美味しいかも!
写真からして、クリーミーさが出てる感じなのに、牛乳だけで大丈夫なの?と思ってましたが、どうやら秘密は解けた?ようです。
これは普段の料理に使えますね!
メモの意味でも、こちらの記事に残しておきます。
牛乳とマヨネーズ。生クリームを使わない!
でも、クリーミー!
ぜひ、今度試してみたいです!
独り言…
昨日は、いただきものの水菜があったので、痛む前にと色々作ってみました。
鶏もも肉と水菜、人参で、中華風の炒めもの。
それに、クリームシチューにブロッコリーの代わりに、水菜を入れてみたり。
極めつけは、卵焼きに細かく刻んだ水菜を入れてみたり。
かなりの量があった水菜ですが、無事使い切りました。
やっぱり頂き物を腐らせるほど、もったいないことはないですからねー。
弟が食感がなぁ。なんて言いながら、卵焼きの半分以上を一人で食べていて。
「美味しくないんじゃなかったの?」と聞くと「誰も美味しくないなんて言ってないよ。ただ食感がなぁ。」なんて。
美味しいのか、美味しくないのか、はっきりせんかい!と思いましたが、食べつづけていたということは、美味しかったということでしょう。
多分…。(; ・`д・´)
今日からまた一週間が始まります。
そう言えば、今日は近くのスーパーで、大根が安いんでした!
大根は生良し、煮て良し、焼いて良し!ですから、今からゲットしてきます!
本日のメルマガは、先行レシピが載っていますので、ぜひご覧くださいね。
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